JR西日本は、2020年3月14日に実施するダイヤ改正の概要を発表した。

関空特急「はるか」は、訪日外国人旅客数に伴い利用が増加しているため、増結用の新型車両の追加投入により、全列車(60本)を9両編成で運転する。現在は、平日は6本、土休日は3本のみ9両編成で運転している。これにより、1日あたりの提供座席数が最大7,000席増加する。

また、全ての「くろしお」号を日根野駅に全列車停車することで、関西空港と京都・和歌山方面のアクセスを改良する。また、「パンダくろしお『Smile アドベンチャートレイン』」は、「くろしお3・6・25・26号」で毎日運転する。

山陽新幹線は、すべての「のぞみ」をN700Aで運転し、東京と山陽方面の所要時間を短縮する。平均所要時間は、東京~岡山駅間は3時間20分から3時間17分、東京~広島駅間は3時間57分から3時間55分、東京~博多駅間は5時間1分から4時間59分にそれぞれ短縮する。また、1時間あたりの「のぞみ」の最大運転本数を増やし、山陽新幹線の新大阪発車場面で6本とする。

山陽新幹線と九州新幹線を直通する最速達タイプの「みずほ」は1往復増やして8往復を運転し、「さくら」とあわせた運転本数を、新大阪~熊本駅間で25往復、新大阪~鹿児島中央駅間で24往復とする。また、新たに一部の「みずほ」が福山駅と新山口駅に停車する。

そのほか各路線で列車の設定や時刻を見直す。

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情報提供元:Traicy
記事名:「関空特急「はるか」全列車9両に 「みずほ」増発も、来春のJR西日本ダイヤ改正