ATRは、フランス・パリ郊外のル・ブルジェ空港で開催中のパリ・エアショーで、75機の発注やコミットメントを獲得したと発表した。

35機の確定発注を含んでおり、カタログ価格で17億米ドル相当となる。年間目標の達成に向けて、順調に進んでいるとした。

エアタヒチ、エリクス・アビエーション・キャピタル(Elix Aviation Capital)と非公開の顧客の3社が、800メートルの短い滑走路から離陸ができる、ATR40-600Sをローンチカスタマーとして発注した。発注機材数は、エアタヒチが2機、エリクス・アビエーション・キャピタル(Elix Aviation Capital)が10機、非公開の顧客が5機の17機。

ATR40-600Sは、ATR42-600型機の派生型。Sは「STOL(短い離着陸)」を表すもので、年内にも正式に開発のためのプロセスを完了する計画。日本では、小笠原空港への就航が可能となる。

情報提供元:Traicy
記事名:「ATR、パリ・エアショーで75機の発注・コミットメント獲得