富士山静岡空港は、4月1日の民営化を見据え、効率的かつ付加価値の高い次世代型の施設運営管理のモデルを構築すべく、AIやロボットなど新技術を導入する。

2月26日からは、空港に係る構造物や設備などの保守・管理のため、道路の保守・管理システム「インフラドクター」を活用した空港保守点検計測作業の実証実験を行っている。「インフラドクター」が滑走路や駐機場など路面の画像を取得し、

ひび割れやわだち掘れといった「路面性状調査」における有用性について検証。実験期間は2020年3月までを予定している。

また、今後、空港ターミナルビル内でAI清掃ロボット「Whiz」を導入する。「Whiz」は自律走行が可能な乾式バキュームクリーナーのロボットで、最初に同機を手押しして清掃エリアの地図データを作成・記憶すれば、 後はスタートボタンを押すだけで記憶した地図データを基に清掃ルートを自律走行するため、作業者の技術に関わらず清掃時の品質を一定に保つことができる。実験期間は2019年度中の予定。

情報提供元:Traicy
記事名:「富士山静岡空港、次世代型の運営・管理モデル構築へ AIロボなど導入実験