JR東日本東京支社は、列車の車外スピーカーから発車メロディを流す実証実験について、駆け込み乗車防止に一定の効果が見られたため、3月16日から本実施すると発表した。

従来は列車の発車前に発車前に車掌が駅備え付けのスイッチを扱い、駅備え付けのスピーカーから発車メロディを流していた。しかし、駅備え付けのスピーカーでは階段や改札口など駅構内で広く発車メロディが聞こえてしまうため、駆け込み乗車を誘発してしまうと同社は想定。駅備え付けのスピーカーの代わりに、車両に搭載された車外スピーカーを使用することで、発車メロディの聞こえる範囲がホーム上のみに限られることから、駆け込み乗車の抑制に繋がると考え、2018年8月1日から常磐線各駅停車で実証実験を行っていた。

本実施の対象線区は常磐線各駅停車亀有〜取手間の13駅。東京地下鉄(東京メトロ)所属車両、小田急電鉄所属車両含め、同区間に乗り入れている全ての車両の発車メロディを統一する。

情報提供元:Traicy
記事名:「車外スピーカーから発車メロディ 常磐線各駅停車で本実施へ