バニラエアは、11月2日付で役員体制を変更する。

代表取締役社長にはピーチ・アビエーション代表取締役CEOの井上慎一氏、取締役副社長にはピーチ・アビエーション取締役副社長の森健明が就任し、両社の取締役を兼務する。取締役会長の田中龍郎氏、代表取締役社長の五島勝也氏は退任する。11月2日に開催する臨時株主総会と取締役会で取締役を選任する。

2019年度中を予定している、両社の統合に向けたプロセスの一環。ピーチは2018年度中をめどにANAホールディングスからバニラエアの株式を取得するとともに、機材移管に向けた改修を進める。

バニラエアはANAホールディングスの完全子会社。ピーチはANAホールディングスが77.9%の株式を保有しており、この他に香港のファーストイースタンアビエーションホールディングスが7%、産業革新機構が15.1%を保有している。

統合後の2020年以降は、国内・国際線50路線以上にネットワークを広げることになる。エアバスA321LRを導入することで、中距離路線にも進出する。

■人事異動・役職名(敬称略、括弧内は現役職)

代表取締役社長 井上慎一(新任、ピーチ・アビエーション代表取締役CEO)

取締役副社長 森健明(新任、ピーチ・アビエーション取締役副社長)

オペレーション本部長兼インフライトサービス部長 猪木康正(現任)

取締役運航部長 木村敏也(現任、ピーチ・アビエーション運航本部副本部長)

取締役整備部長 髙橋正尚(現任)

取締役総務部長 竹内健(現任)

取締役 峯口秀喜(現任、ANAホールディングスグループ経営戦略室経営企画部部長)

取締役 石田洋平(現任、全日本空輸執行役員、ANA成田エアポートサービス代表取締役社長)

監査役 辻岡裕(現任、ANA中部空港監査役)

監査役 殿元清司(現任、ANAホールディングス監査役、全日本空輸監査役)

役員体制の変更について

バニラ・エア株式会社

バニラ・エア株式会社(代表取締役社⻑︓五島 勝也、以下「バニラエア」)は、Peach Aviation 株式

会社(代表取締役 CEO︓井上 慎⼀、以下「Peach」)との統合作業を着実かつ円滑に進め、アジアを

代表するリーディング LCC に向け⼒強くスタートダッシュを切ることを⽬指し、役員体制の変更を

予定致しておりますことを、お知らせいたします。

情報提供元:Traicy
記事名:「ピーチ、バニラエアに役員派遣 社長に井上氏、副社長に森氏