エアバスは、フランス時間10月2日、エアバスA321LRが欧州航空安全庁(EASA)とアメリカ連邦航空局(FAA)より型式証明を取得したと発表した。

新燃料管理システムの導入と胴体下部構造の強化したことで、エアバスA321neoのオプションとして、最大3個の中央燃料タンクを追加搭載することができる。効率的にドアを配置することで客室配置を最適化できる「エアバス・キャビン・フレックス(Airbus Cabin Flex)」オプションも承認された。

これにより、206名を乗せて最大4,000海里(7,400キロ)飛行することができ、ETOPS認可が必要な大西洋路線路線で運航することが可能となる。一例では、ニューヨーク〜パリ線、北京〜ドバイ線、シンガポール〜シドニー線、東京〜クアラルンプール線などのこれまでの単通路機では不可能だった路線への就航も可能になるとしている。日本の航空会社では、ピーチが2020年度に2機導入すると明らかにしている。

情報提供元:Traicy
記事名:「エアバスA321LR、EASAとFAAから型式証明取得 東京〜クアラルンプール間ノンストップ運航が可能