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大井川鐵道は、大井川本線が1949年12月1日に運行の動力源を蒸気や内燃から電気に変更して以来70年の節目を迎えることから、10月31日~12月までの期間中、電化初期に走っていた電気機関車けん引による「EL列車」を大増発運転する。

SL列車もしくは電車による旅客列車の運転を行っている大井川本線はEL列車での運転は行っておらず、今回運転するEL列車をけん引する客車が1930年代~1950年代に製造されたもので電気機関車も本線電化に合わせて自社発注された1949年製造の2両を使うことが多いため、今期間運転のEL列車に乗車すると1949年12月ごろの大井川鐵道へ「時間旅行」を満喫できるとしている。

乗車には運賃とEL急行料金が必要で予約は公式ホームページまたは電話、当日空席があれば当日券を発売する。

大井川鐵道は1925年創立。1931年には金谷~千頭の大井川本線が全通。敷設目的は大井川流域に計画された発電所やダムの建設資材・木材の搬出であった。1949年には増大する貨物輸送に対応するため電化されELが牽引する列車や電車が走るようになった。

(画像提供:大井川鐡道)

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情報提供元:Ex-Train
記事名:「大井川鐡道、本線電化70年記念で「EL列車」を大増発運転