外観(プレス)

山陽電気鉄道は、既存車両の5000系1編成6両のリニューアルを実施した。

5000系は主に直通特急として運用しているが1986年の製造開始から30年以上が経過していることから主要機器や車内設備の刷新により省エネルギー化およびサービスのさらなる向上に取り組んでいく。

車両デザインは、前頭部は従来からの赤色をさらに強調し、側面にも赤ラインを追加することで特急車両にふさわしい格調とスピード感を表現している。

ロングシート(プレス)

クロスシート(プレス)

インテリアデザインは最新車両6000系で好評なクリア・スマートなスタイルを引き続き採用し、座席シートには兵庫県の花「のじぎく」模様を採用している。

車いすスペース(プレス)

従来は1編成に2カ所であった車いす・ベビーカースペースを全車に設置した。優先座席の明確化、吊輪をオレンジ色にした。出入り口をわかりやすくするため誘導鈴とドア開閉予告灯を設置した。

LCD(プレス)

LCD車内案内表示器を1両3カ所に設置し、行先・駅名マップ・乗換案内・ドア開方向などの情報を4カ国語5言語(日・英・中(繁体・簡体)・韓)にて表示する。

2号車は、主制御器をVVFインバーター制御装置(ハイブリットSiC素子適用)へ更新し、従来の界磁添加励制御装置に比べて消費電力を約25パーセント削減した。

室内灯をはじめとする照明装置をすべてLED化、消費電力を削減した。

(画像提供:山陽電気鉄道)

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情報提供元:Ex-Train
記事名:「山陽電気鉄道、5000系車両がリニューアル インテリア刷新・バリアフリー対応・省エネ機器導入