ウエスタンユニオンおよびウエスタンユニオン財団の資金により、モリアの避難民における最も緊急性の高い要請に重点をおいた緊急救済活動を支援

デンバー--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ)--クロスボーダー・クロスカレンシー送金および決済サービスにおける世界的大手のウエスタンユニオンウエスタンユニオン財団は、当該財団が、ギリシャのモリア難民キャンプの避難民を含む難民の緊急かつ長期的な回復のニーズを支援するために25万米ドルの支援を約束したことを発表しました。今週初め、火災で焼失したレスボス島のモリア難民キャンプから、12,000人以上の難民が退避しました。


70カ国以上の移民、難民、亡命希望者が一時的に過ごしていたキャンプで、高齢者、妊婦、子供、障害者も含まれていました。火災で唯一の避難場所が焼失した数千人もの難民は、シェルターを失い、水や衛生設備も利用できなくなっています。

財団はモリア難民キャンプからの避難者に緊急救援活動を行う国際レスキュー委員会(IRC)に10万米ドルを拠出します。この資金により、COVID-19感染のリスク回避のための安全性に重点を置き、住居、メンタルヘルスや心理社会的サポート、緊急物資の配布の確保を支援します。15万米ドルの追加資金は、ギリシャの難民の持続可能な生活を可能にする長期的な啓蒙活動と救援活動に充てられます。

「ウエスタンユニオンとその財団は、世界中の移民、難民、避難民に対し、たゆまぬ支援を続けています。私たちの心はモリア難民キャンプの人々と共にあります」と、ウエスタンユニオン社長兼CEO、Hikmet Ersekは語りました。「当社の顧客の多くは、経済的な理由、家族のため、安全上の理由など、さまざまな理由で自国からホスト国に移動してきた移民です」

「当社は、存続の危機に瀕しているこの脆弱なコミュニティを支援するために団結するよう、世界の主導者に要請します。人は、教育、職業技能訓練、グローバル経済へのアクセスを通じて基本的な支援と機会が与えられたときに前進できることを、私たちは身を持って知っています」

国際救済委員会(IRC)が最近発表した声明によると、IRCギリシャのカントリーディレクターであるDimitra Kalogeropoulou氏は、「最近、モリアで起きた出来事は、考えられない出来事でしたが、悲劇的で予期できました。島での悲惨な状況は、あまりにも長期にわたり続いています。難民キャンプが焼失した避難民には安全な住居がなく、憂慮すべき状況です。このすでにトラウマを抱えた人々は今や、数少ない持ち物まですべて失ってしまいました。彼らには何も残されていないのです」

ウエスタンユニオン財団は設立当初から、世界を対象にした1050万米ドルの助成金で、移民、難民、亡命者、紛争の影響を受けた人々、移住者など、避難民を支援してきました。この助成金には、ヨーロッパ全土を対象にした250万米ドルが含まれています。

2018年以降、ウエスタンユニオン財団はMIT D-Labと協力して、ギリシャの難民に対し、デザイン、イノベーション、起業家精神の実践的かつ体験的な学習機会を提供してきました。対象となった難民は、自分自身でビジネスを立ち上げるための専門的スキルとソフトスキルを備えつつ、同時に、自信、依頼主との関係性、問題解決能力を構築しています。

国連によると、2018年末の時点で世界の7,000万人以上の人々が、紛争や迫害によって故郷を追われました。その中には3,000万人近くの難民が含まれており、その半数以上が18歳未満です。また、国籍の取得や、教育・医療・雇用・移動の自由などの基本的権利の享受を認められない無国籍者も数百万人含まれています。

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ウエスタンユニオンについて

Western Union Company (NYSE: WU)は、クロスボーダー・クロスカレンシー送金および決済サービスにおけるグローバルリーダーです。当社のオムニチャネルのプラットフォームにより、デジタル世界と現実世界をつなぎ、利用者や企業の迅速・容易・確実な送受金および決済を可能にしています。2020年6月30日の時点で、当社のネットワークには200以上の国と地域で当社ブランドのサービスを提供する55万以上のリテール代理店が存在し、数十億の口座へ送金できる機能が備わっています。さらに、2019年に最も急成長したチャネルwesternunion.comは75か国以上とその他地域で利用可能で、世界中で送受金するために利用されています。グローバル展開するWestern Unionはよりよい世界のために送受金することで、家族、友人、企業を結びつけ、金融包摂を可能にし、経済成長を支援しています。詳細については、www.westernunion.comでご覧ください。

ウエスタンユニオン財団について

ウエスタンユニオン財団では、教育こそが経済的機会獲得への最も確実な道だと信じています。20年近く影響を生み出してきた当財団は 「Opportunity Beyond Borders(国境を超えたチャンス)」というコミットメントを踏まえ、強制移住者や社会から取り残された若者達に現代のテクノロジー主導のグローバル経済で活躍するために必要な訓練や教育を提供することに注力し、理念に沿った活動を続けています。また、災害救済やその他人道的取り組みを通じて、強制移住につながる重大な原因である危機に瀕した地域への資金支援も行っています。これまでに、世界174ヵ国におけるプロジェクトならびに奨学金の支援に1億2600万ドルを寄付しています。独立した公益法人であるウエスタンユニオン財団は米国内国歳入法第501条c項3号に基づく非課税団体で、Western Union Company、同社の従業員、代理店、業務提携先からの支援を受けています。当財団への寄付は、米国所得税制上、課税控除対象となります。詳しくは、wu.com/foundationをご覧ください。または、Twitter上で公式Twitterアカウント(@TheWUFoundation)をフォローしてください。


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Western Unionグローバル・コミュニケーションズ; Pia De Lima; Pia.DeLima@westernunion.com

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ウエスタンユニオン財団: Emily Larson; emily.larson@wu.com

情報提供元:
記事名:「ウエスタンユニオン、強制退去させられた モリア難民キャンプの人々を支援