• 欧州連合の高名な裁判所が、世界最大の食品会社ネスレに対する商標権侵害訴訟でインポッシブル・フーズを支持する判断を下す
  • いくつかのネスレ子会社による欧州各地での「インクレディブル・バーガー」の販売が禁止され、侵害的なブランド名が市場に残る場合は1日当たり2万5000ユーロの罰金が科される
  • インポッシブル・フーズは透明性に対する消費者の権利を保護することを目指しており、裁判所は、ネスレがインポッシブル・フーズの名称、視覚的アイデンティティー、その他のブランド・イメージを模倣して意図的に消費者を混乱させて製品を購入させようとしたと判断

米カリフォルニア州レッドウッドシティ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 欧州連合の高名な裁判所が今週、インポッシブル・フーズに予備的差止命令を与え、世界的な食品コングロマリットのネスレに商品名「インクレディブル・バーガー」の使用停止を命じました。

ハーグ地方裁判所は5月27日に、欧州での「インクレディブル・バーガー」の使用が、Impossible BurgerTMを含むインポッシブル・フーズのImpossibleTM商標を侵害し、顧客を混乱させる可能性が高いと判断しました。

その結果、欧州のネスレ子会社は、商品を「インクレディブル・バーガー」と呼ぶことを禁止されます。4週間以内に侵害している名称を除去しなかった場合には、本訴訟に関連する10社のネスレ子会社それぞれに1日当たり2万5000ユーロの罰金が差止期間中に科せられます(会社全体では最大25万ユーロの罰金)。

インポッシブル・フーズのダナ・ワグナー最高法務責任者は、次のように述べています。「インポッシブル・バーガーは植物由来食品の世界で独特の優れた製品であるため、人々は特にそれを求めています。植物由来製品を開発する他社の取り組みは称賛しますが、模倣品で消費者を混乱させることは好ましくありません。裁判所が当社の商標の重要性を認識して強力な巨大多国籍企業の侵害からブランドを保護する当社の取り組みが支持されたことに感謝しています。」

模倣ではなく革新を

インポッシブル・フーズは、環境フットプリントが動物の肉よりはるかに小さい肉を植物から作っています。米国を拠点とする当社は、現代の科学・技術を使用して、健康的で栄養価の高い食品を作り出し、増え続ける人口に持続可能な形で食糧を提供しています。

植物由来のインポッシブル・バーガーは、牛ひき肉に匹敵する独特の味、食感、口当たり、調理特性のため、世界中の消費者から求められています。インポッシブル・バーガーは、カリフォルニア州のシリコンバレーにある当社の本社での10年近くにわたる基礎科学と本格的な研究・開発の成果です。

インク誌の年間最優秀企業タイム誌の天才的企業50社の1つに選ばれたインポッシブル・フーズは、比類のない知的財産ポートフォリオを持ち、数百件の特許と出願中の特許があります。その知的財産には、分子基盤を解読してリバース・エンジニアリングを行う方法、味、調理、焼いた時のジューッという感じ、匂いなどの動物由来の肉の感覚体験全体、動物を利用しないで体験を再現する方法が含まれます。

この決定において、この欧州の裁判所はImpossible BurgerTMの商標の有効性を支持し、その商標とネスレの「インクレディブル・バーガー」ブランドとの視覚、発音、概念の類似性に言及し、消費者と評論家が実際に名前の類似により混乱したという相当の証拠を引用しました。裁判所は、世界最大の食品会社のネスレが、類似した名前で自社の植物由来食品を宣伝することでインポッシブル・フーズのブランド力を利用しようと期待して、インポッシブル・フーズの欧州市場への参入を意図的に妨害しようとしたようだとも述べています。

インポッシブル・フーズの知的財産とネスレに対する訴訟の詳細を記載したニュースリリース全文については、こちらをクリックしてください。

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記事名:「インポッシブル・フーズがEU商標権侵害訴訟で差止命令を勝ち取る