リワイヤードは、成長段階の人工知能・ロボット工学ベンチャーに対する500万ドルから3000万ドルの新たな投資を目指す。

ディープテック・ファンドとして応用科学・技術に投資し、現在進行中の世界的な出来事にかかわらず投資を継続することが極めて重要であると語る。

リワイヤードには2019年に投資家のテジ・コーリ氏1億ドルを新たに出資。

ロンドン & スイス・ローザンヌ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 成長段階技術ベンチャーに投資するロボット工学中心のベンチャー・スタジオのリワイヤードは、そのポートフォリオに人工知能およびロボット工学への新たな投資を加えることを目指します。現在のポートフォリオには、英国と米国の機械学習、ロボット工学、生体工学、スマートセンサー、地図作成・位置決めの技術革新が含まれています。


リワイヤードはアナリストがAIの将来性を過小評価していると考える投資家から支援を受け、500万ドルから3000万ドルの投資を目指しています。ベンチャー・スタジオという当社の地位は、リワイヤードが独自に重要投資家あるいは多数投資家の地位を得ることを追求することを意味します。その上で、長期的な資金や専門知識を提供していきます。リワイヤードのアプローチでは、複数回にわたる資金調達ラウンドでベンチャー・キャピタルが通常受け入れている希薄化を回避しつつ、創業者が成長の実現に集中できるよう恒常的な資金調達の負担を軽減します。

リワイヤードは、利益を伴う成長への明確な道筋があり、実績のある既存の専有的ソリューションを拡大するための成長資金を必要としているベンチャーの支援を目指しています。対象市場でビジネス上の信頼を得ている経験豊富な創業者と経営陣がいることもリワイヤードの投資の前提条件であり、ベンチャー・スタジオとしての当社が大きな持ち分を取得して非常に積極的な役割を果たすことを認めていただくことも条件となっています。

リワイヤードはまた、今後の案件確保のためにスイスのオフィスに2名を新たに任命しました。Laurent Bischofが、取締役としてリワイヤードに加わりました。す。Bischofは、2016年にソーシャル・ネットワークの戦略的分析に特化した初のAIプラットフォームとして、ブルームを共同設立しました。15年以上のベンチャー・キャピタルの経験も持っています。特別アドバイザーとしてリワイヤードに加わったMarc-Olivier Bertholetは、バイオテックとメドテックで20年以上の国際的経験を持っています。

リワイヤードの支援を受けているベンチャーの多くには、人道的な応用分野があります。2017年10月、リワイヤードは、機械が味や匂いを感じることを可能にする嗅覚バイオセンサーを開発したベンチャーでマウンテンビューに本拠を置くアロミクスのために、資金調達を主導しました。2019年、アロミクスはプラスチック・化学製品の世界的企業と共に嗅覚センサー技術の試験に成功しました。世界のプラスチックは臭質が大規模なリサイクルの主な障壁となり、10%未満しかリサイクルされていません。2019年の試験は、アロミクスの技術が世界のプラスチックのリサイクル率を60~80%に高める助けとなり得ることを示しました。

2017年にリワイヤードは、次世代の3Dプリント・バイオニック義肢を開発したロボット工学メーカーでブリストルに本拠を置くオープン・バイオニクスも支援しました。この企業の「ヒーロー・アーム」は、世界初の臨床認可を受けた3Dプリント・バイオニック・アームです。オープン・バイオニクスは資金調達以後に拡大し、バイオニック・アームを米国、欧州、オーストラリア、ニュージーランドに輸出しています。

英国・ロンドンとスイス・ローザンヌに拠点を置くリワイヤードは、カスケード・グローバル・マルチファミリー・オフィスやテジ・コーリ氏の投資ビークルであるコーリ・ベンチャーズなどの投資家から出資を受けています。カスケード・グローバルは姉妹ファンドのリワイヤード.GGの投資家でもあり、このファンドは2019年にeスポーツのチームに3400万ユーロを投資して欧州最大のeスポーツ投資家となりました。

新たにリワイヤードの取締役に任命されたLaurent Bischofは、次のように述べています。

「リワイヤードの投資の多くは現在も秘密にされています。しかし、当社は人工知能やロボット工学が企業の効率化から健康管理の向上、さらには人間の寿命を延ばすことまで、全てを変化させるだろうと考えています。リワイヤードが支援しようとしているベンチャーは、ニューエコノミーの原動力として貢献する技術プラットフォームを構築しています。」

カスケード・グローバル最高経営責任者(CEO)のAmit Jain氏は、次のように述べています。

「現在、世界ではかつてない出来事が起こっており、リワイヤードのようなファンドを通じて未来を築くための投資を続けることは極めて重要です。人工知能経済の可能性は人間生活のあらゆる側面を向上させるかつてない機会を提供し、リワイヤードはこのような未来を可能にするベンチャーを支援しようとしています。」

リワイヤードへの投資家のテジ・コーリ氏は、次のように述べています。

「私は人工知能世界を良い方向に変え、人類に起こる最大の出来事になると信じています。人工知能をあらゆるものに導入するために必要となる技術に、私は興味をかき立てられています。これがまさに私の投資の焦点であり、リワイヤードはこの投資の見通しに完全に合致しています。」

アロミクス最高経営責任者(CEO)のジョッシュ・シルバーマン氏は、次のように述べています。

「リワイヤードが2019年に1億ドルの新たな資金で資本構成を変更して以来、同社のチームは当社が利用可能な2000万ドル以上の追加資金のための資力があると常に強調してきました。これは、創業者が恒常的な資金調達を行わなくても自由に会社を築くことができるという、私が知ったリワイヤードの理念に沿っています。」

リワイヤードについて

リワイヤードは、ロボット工学に重点を置くベンチャー・スタジオおよび投資ファンドです。2017年に英国およびスイスで創立されたリワイヤードは、人工知能があらゆる産業や我々を取り巻くあらゆるものの働きを人間による最小限の入力によって強化できると考えています。リワイヤードは、このAI経済を可能にする一連の技術を極めるという使命を負っています。これには、人間の知覚能力の向こう側に目を向け、全く新しいデータ様式の利用や開発を可能にする新技術や、日常生活におけるAIの最適な利用を可能にする進歩を探求することが含まれます。

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記事名:「リワイヤード、成長段階のAIベンチャーに照準を合わせる