慈善団体のテジ・コーリ財団は、新しいソリューションを目標とする科学プロジェクトと商業的ベンチャーを援護する新しい事業育成制度を確立

角膜失明の予防と治療のための研究、科学、技術、事業から生まれる新たなイノベーションに重点を置く投資家テジ・コーリの戦略の一端

廉価で規模拡大が可能で利用しやすいことがソリューションの条件:失明と視力障害を患っている患者の90%が世界の最貧国で生活

ロンドン--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- テジ・コーリ財団は、世界で角膜失明を排除する可能性を持つプロジェクトのシード資金を提供して資金調達を推進するための新しい事業育成制度を確立します。角膜失明の予防、治療、治癒に向けた明確な道筋を持つ商業プロジェクトと非商業プロジェクトの両方が、資金、実用的なリソース、知的資本を利用できるようになります。資金提供の決定は、医療サービスが不十分な世界の貧困地域社会で2035年までにプロジェクトが及ぼすであろう総合的な影響の重大性、およびプロジェクトが成功する可能性に基づきます。


テジ・コーリ財団は、角膜失明の予防と排除を目指す廉価で規模拡大が可能な利用しやすい「一般的ソリューション」の開発と発展に取り組む複数分野の世界的中心としての地位を高めています。世界保健機関によれば、失明と重症視力障害を患っている患者の90%は世界の最貧国で生活しています。角膜疾患の約75%は角膜移植により治癒可能ですが、侵襲的手術の費用と、術後の拒否反応を防止するために必要な長期にわたる投薬により、重症視力障害や失明に苦しむ世界の多くの人は、こうした治療を受けることがまったくできません。

テジ・コーリは、2005年に夫人のウェンディー・コーリと共同で、自身の名を冠した財団を設立しました。テジ・コーリはかつて、医療サービスが不十分な貧困地域社会での人生を変える角膜移植に対する資金提供について、「映画『シンドラーのリスト』のようです。何か小さなことを成し遂げたら、もっと多くのことをしようと思わせられます」と語りました(https://www.telegraph.co.uk/technology/2019/10/04/tej-kohli-indian-tech-billionaire-plans-turbocharge-britains/)。2019年12月に、テジ・コーリ財団は1年間で5736人の視力を回復させたこと(https://www.businesswire.com/news/home/20191219005417/en/5736-World%E2%80%99s-Poorest-People-Received-Gift-Sight)や、テジ・コーリ角膜インスティテュートへ新たに1400万ドルの資金提供を確約したことを発表しました。

またテジ・コーリは、技術的進展の連鎖反応から得られる機会と、人間の生活に与えうる影響を熱心に伝えています(https://www.spearswms.com/billionaire-philanthropist-tej-kohli-ai/)。テジ・コーリ財団の新しい育成制度は、こうした技術的進展の連鎖反応を、新技術と用途、および利用しやすさを向上させる画期的なイノベーションの開発と実行のために活用できるプロジェクトの援護を目指します。財団はまず1~3件の新プロジェクトの立ち上げを目指し、あらゆる専門分野に対して資金提供への応募を呼びかけます。プロジェクトは、2035年までに重大な影響を与えられることを示す必要があります。

テジ・コーリ財団は2010年に、インドのニラマヤ病院での最初のドナー角膜移植に資金を提供しました。数千件の角膜移植へ資金提供を行った後、テジ・コーリ財団は2015年に医療サービスが不十分な貧困地域社会で角膜失明に取り組む活動を大幅に拡充し、大志の下、ハイデラバードにテジ・コーリ角膜インスティテュートを開設しました。テジ・コーリ角膜インスティテュートは、2016年1月から2019年11月までに、22万3404人以上の外来患者を受け入れ、4万3255件以上の外科手術を実施しました。またテジ・コーリ財団は、カナダのモントリオールおよび英国のムーアフィールズ眼科病院の研究者との長期にわたる共同研究である「応用研究」プログラムを通じて、角膜失明の「一般的治療法」も追究しています。

2020年1月、テジ・コーリ財団より2件の新規研究プロジェクトへシード資金が供与されました。1件目のプロジェクトは、角膜内皮細胞減少の予防を対象とするものです。角膜内皮細胞減少は永久的で、世界的に角膜移植の主な理由となっています。2件目のプロジェクトは、コンタクトレンズから放出される新薬を使用するものです。これは眼科分野でまだ対処されていないニーズとして残っている、眼表面痛の治療および眼の激痛を処置する際のオピオイドの必要性を克服することを目的としています。

条件を満たすプロジェクトは、プロジェクト概要(PDF、2ページ)を project2035@tejkohlifoundation.com にご提出ください。提出物は、世界的な専門家のネットワークと協力して、テジ・コーリ財団により個別に検討されます。

テジ・コーリ財団の共同創設者のウェンディー・コーリは、次のように述べています。

「テジ・コーリ財団のユーチューブ・チャンネルには、重症視力障害や角膜失明の治療を受けた多くの人々の物語があります。しかし、不必要に失明状態で暮らしている圧倒的大多数の人々が、治療を受ける経済的余裕がないか、治療を利用できないでいます。研究、科学、技術、事業から生まれる重要なイノベーションがあれば、貧困のせいで不必要に盲目な人がいない世界へ向けて前進することができます。」

テジ・コーリ財団の共同創設者のテジ・コーリは、次のように述べています。

「角膜失明が最も多い医療サービスが不十分な貧困地域社会においていつか廉価で規模拡大可能な利用しやすい予防・治療ソリューションとなるであろう多数のイノベーションが、既に行われています。テジ・コーリ財団は、2035年までに貧困を原因とする角膜失明を世界的に排除するという目標に向けて進展を加速させる新しいイノベーションとプロジェクトの援護と資金提供に熱意を抱いています。」

テジ・コーリ財団について:

ウェブサイト:http://www.tejkohlifoundation.com

ユーチューブ:https://www.youtube.com/c/tejkohlifoundation

テジ・コーリについて:

プロフィール:https://www.tejkohlifoundation.com/tej-kohli

ツイッター:https://twitter.com/mrtejkohli

ウェンディー・コーリについて:

プロフィール:https://www.tejkohlifoundation.com/wendy-kohli

本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。


Contacts

To request interviews please use the contact details below:
Helen Tarbet / Simon Compton / Kim van Beeck / Hannah Ratcliff
(Buchanan Communications)
tejkohlifoundation@buchanan.uk.com
+44 207 466 5000

情報提供元:
記事名:「テジ・コーリ財団が2035年までの角膜失明排除を実現する新しいプロジェクトの育成を目指す