韓国ソウル--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- AIファッションスタイリングサービス企業Odd Conceptsが買収合併によって韓国を越えてアジア太平洋地域(APAC)の市場を攻略する。


Odd Conceptsは5日にシンガポールのスタートアップ、SEACRUXを買収合併して自社の「ピクセル(PXL)」サービスのAPAC市場進出を加速させることを明らかにした。

SEACRUXは応用マシンラーニング基盤のコンテンツ連動型広告(Contextual Targeting AD)を用いてシンガポールなどAPAC市場で活発に事業を展開中のスタートアップである。コンテンツ連動型広告は消費者が見ているウェブページのコンテンツ内容に合わせた広告露出を行う技術である。

SEACRUXはOdd Conceptsの海外事業本部として再編されて、Odd ConceptsのPXLサービスを拡大するための役割を果たす。

Odd ConceptsのPXLはファッションカテゴリーで消費者一人一人の趣向を分析してオーダーメイド型のファッション商品を勧めてくれるサービスである。イメージ速成分析(PXL.TAG)、類似商品の推薦(PXL.SEARCH)、スタイルの提案(PXL.STYLE)、AI連動広告(PXL.AD)までファッションマーケティングの全過程をワン・ストップで適用することができる。

Odd Conceptsは、まずSEACRUXが有する既存の事業チャンネルにAI広告ソリューションPXL.ADを適用してサービスの効率を高める計画である。深層学習を基盤としてショッピングモールのターゲット層である消費者の流入を誘導するPXL.ADは、TVホームショッピング企業のインターネットショッピングモールとオープンマーケット企業1社によって行われたテストにおいて、広告に対する売上(ROAS)を基準にして、それぞれ約7,260%、5,050%を達成している。一般的にROASが500%を超えれば優秀との評価を得る。

Odd Conceptsは検証されたサービスを土台として、APAC地域内オンラインコマースの主要プレーヤーとパートナーシップを締結して行く計画である。

Odd Conceptsのキム・ジョンテ代表は「今回の買収合併はフェイスブックSEAモバイルパートナーシップ理事とシンガポールのカカオAPAC法人長を歴任したSEACRUXのブライアン・べ・ソンウ(Brian S. Bae)CEOを迎え入れたことは重要な意味を持つ」と述べ、「APAC地域事業の展開を加速させるスタートとなる」と語った。

一方、2012年に設立されたOdd ConceptsはAIを活用したイメージ検索と分析技術を使用して、消費者にオーダーメイド型商品を勧めるPXLサービスを韓国内外の100余りのオンラインコマースのパートナーに対して提供しているビジョンAIのリーディング企業である。


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Odd Concepts Inc.
Jiwon Shin
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jiwon@oddconcepts.kr

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記事名:「AI企業Odd Concepts、SEACRUXを合併してAPAC市場に照準