• アンジェスおよび武田との戦略的提携を拡大
  • 広範な治療薬製品パイプラインを実現すべく、新規遺伝子編集プラットフォームOMNIの開発を加速

ニューヨーク--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 合成生物学を活用して現時点で治療不可能な疾患に対処する次世代遺伝子編集のリーダー企業エメンド・バイオセラピューティクスは本日、日本を拠点とするバイオ製薬企業アンジェスが主導しての計6100万ドルのシリーズB資金調達について発表しました。本投資は、特定の適応症を対象とする開発でエメンドと提携することに対するアンジェスの戦略上の関心を反映したものです。


エメンド・バイオセラピューティクスの社長兼最高経営責任者(CEO)であるデビッド・バラム博士は、次のように述べています。「今回の資金調達は、現時点で治療不可能な重篤疾患に対処するための広範な臨床パイプラインを実現すべく、当社専有の遺伝子編集プラットフォームOMNI(オムニ)の開発を加速させる上で、強力な基盤となるものです。この高度な科学力から斬新な医薬品をもたらすという当社ビジョンを共有するアンジェス、OrbiMed Advisors、OrbiMed Israel Partners、武田ベンチャー投資を含め、非常に多くの優れた投資企業と戦略的パートナーからこのように強力なサポートを得ることができて、当社は感謝しています。」

エメンド・バイオセラピューティクスは、合成生物学を活用してゲノム編集の可能性を拡大する次世代のアレル特異的遺伝子編集プラットフォームOMNIのパイオニアです。エメンドは2019年、武田に対し、2つの研究開発ターゲットにOMNIヌクレアーゼ遺伝子編集プログラムを使用するオプション権を提供しました。エメンドは武田ベンチャー投資から、シリーズBに切り替え可能な非公開の投資を受けました。

エメンドのOMNI技術は、高い効率を維持しながら正確な遺伝子編集を可能とし、好中球エラスターゼ遺伝子の変異によって起こされる重症先天性好中球減少症(SCN)などの常染色体顕性遺伝疾患に対し独自の方法で対処します。常染色体顕性遺伝疾患は、これまで治療不可能であった遺伝性疾患の圧倒的大部分を占めます。

アンジェスについて

アンジェスは東京と大阪に拠点を置くバイオ製薬企業として、遺伝子治療とオリゴヌクレオチド分子を含め、遺伝子ベースの医薬品の開発と商業化に傾注しています。アンジェスの主力製品であるHGFプラスミドは、2019年に日本で条件付きの承認を取得していますが、これは重症虚血肢(CLI)に対する血管新生因子(新生血管の成長因子)であるヒト肝細胞成長因子(HGF)遺伝子をコードするDNAプラスミドです。当社はまた、炎症性疾患向けのNF-kBデコイオリゴヌクレオチドも開発中です。詳細情報についてはwww.anges.co.jpをご覧ください。

エメンドについて

エメンド・バイオセラピューティクスは、新規CRISPRヌクレアーゼ、最先端の高度タンパク質工学プラットフォーム、多様な臨床プログラムパイプライン、広範な知的財産ポートフォリオの活用を通じ、遺伝子編集をベースとする医薬の展望に変革をもたらしています。詳細情報についてはwww.emendobio.comをご覧ください。

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Julie Amar
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記事名:「エメンド・バイオセラピューティクス、次世代のゲノム編集治療薬の開発推進に向け6100万ドルを調達