データの重複排除効率と技術サポートを強化

米マサチューセッツ州マールボロ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ)-- データ重複排除機能を持つバックアップ向けインテリジェント・ハイパーコンバージド・ストレージの大手プロバイダーであるエクサグリッド(ExaGrid®)は本日、顧客にさまざまな強化機能を提供する当社ソフトウエアの新版となるバージョン5.22を発表しました。エクサグリッドは常に、バックアップアプリケーションで市場シェアの大半を占めており、さらに市場有数の重複排除率である平均20:1を達成してきました。エクサグリッドは今回、当社の重複排除アルゴリズムを新たな高みに引き上げてヴィームのVMバックアップデータ、変更ブロック追跡(CBT)、永続的増分バックアップを改善したほか、ウィンドウズ・アクティブ・ディレクトリー(Windows Active Directory)とベリタス・ネットバックアップ・アクセラレーター(Veritas NetBackup Accelerator)にも対応しました。


新機能として、下記があります。

  • ヴィーム・ソフトウェア製品のデータ重複排除を改善
  • CBTバックアップと増分バックアップのデータ重複排除を改善
  • コムボルトの重複排除データをさらに重複排除する能力
  • Windows Active Directoryに対応
  • Veritas NetBackup Acceleratorに対応

ヴィーム・ソフトウェア製品のデータ重複排除を改善
ヴィーム・ソフトウェアは、エクサグリッドのアライアンスパートナーであり、技術パートナーです。エクサグリッドの重複排除は、ヴィーム製品と連携してそれによる重複排除を可能にするほか、ベストプラクティスとしてヴィームの「重複排除と親和性の高い」圧縮を有効にします。ヴィームの重複排除および「重複排除と親和性の高い」圧縮の組み合わせが、エクサグリッドの重複排除と相まって、VMバックアップで最大14:1の重複排除率を達成できます。エクサグリッドは常に、ヴィーム製品のデータの重複排除を実現してきましたが、アルゴリズムを向上させ、はるかに高い重複排除率を提供できるようにしました。エクサグリッドはリニアな拡張性と高度な重複排除により、両方の世界の長所を提供できるようになりましたが、これはDell EMCのデータ・ドメイン(Data Domain)を含む業界製品の中で最高のものです。エクサグリッドはヴィームの重複排除データをさらに重複排除できる唯一のソリューションであるばかりか、直近のバックアップをヴィームのネイティブ形式で保存して、VM起動を最短で行います。Dell EMCのData Domainのような重複排除アプライアンスはリクエストの度にデータのリハイドレーションが必要となる重複排除データしか保存しないため、VM起動に数時間かかりますが、ヴィームはエクサグリッド製品でVM起動を数秒から数分で行えます。エクサグリッドは重複排除した保持データを長期保存する際に、ランディングゾーンとは別のリポジトリーに保存して、ストレージ効率を高めています。

CBTと増分バックアップにおけるデータ重複排除を改善
エクサグリッドの新しい重複排除アルゴリズムにより、CBTバックアップないし増分バックアップを使用するバックアップアプリケーションの重複排除率が、旧版と比べて向上しています。エクサグリッドは、25種類以上のバックアップ用のアプリケーションとユーティリティーに対応していますが、その大半はバックアップの効率化のためにCBTを活用しています。

コムボルトの重複排除データをさらに重複排除する能力
エクサグリッドは、コムボルトの顧客がコムボルト製品の重複排除を有効にしたまま、エクサグリッドをターゲットストレージとして使用できるようにしました。エクサグリッド製品はコムボルト製品が重複排除したデータをさらに重複排除して、重複排除率を3倍改善し、合計での重複排除率を最大20:1に高めています。コムボルト製品の重複排除によって、DASH FullとDASH Copyを有効化し、より効率的なバックアップと保持管理が可能となりました。

エクサグリッドは、バックアップの保持期間を毎週、毎月、毎年としてコピーするコムボルトの顧客にとって、コスト効率に優れています。エクサグリッド製品は、コムボルト製品の重複排除データをさらに重複排除するため、使用するディスクがはるかに少なく、低コストのディスクと比べても大幅に安価です。またエクサグリッドは、リニアな拡張性(スケールアウト型アーキテクチャー)を提供しているため、顧客はデータの増大に合わせてアプライアンスを追加するだけで済みます。容量と共に計算能力も追加するアプローチのおかげで、データが増大してもバックアップウインドウの長さを固定できます。

Windows Active Directoryに対応
エクサグリッドのグラフィカルユーザーインターフェース(GUI)は、シンプルさを配慮して設計されています。ユーザー体験をさらに簡素化すべく、Windows Active Directoryのドメイン認証を使って、エクサグリッドの管理インターフェースへのアクセスを管理できるようにし、ウェブGUIで認証・承認機能を提供しています。これによりITスタッフは、エクサグリッドのウェブベースの管理インターフェースを利用できるほか、CIFSやVeeam Data Moverでターゲットの共有アクセス権の管理が行えます。

Veritas NetBackup Acceleratorに対応
Veritas NetBackup Accelerator技術は、増分バックアップと高速フルバックアップの両方で、変更部分だけを送信し、OSTインターフェースを使って前回の変更からフルバックアップを合成することで、バックアップウインドウを飛躍的に短縮します。エクサグリッド製品は、NetBackup Acceleratorのデータを取り込んで重複排除することに加え、他社にはない独自機能として、当社のランディングゾーンで高速バックアップを再構成し、エクサグリッド・システムが迅速なデータ復元、瞬時のVM起動、オフサイトでの高速なテープ複製を行えるように準備します。対照的に、インライン式の重複排除アプライアンスはすべて、重複排除データしか保存しません。そのため復元、VM起動、テープ複製などのリクエストがあると、時間のかかるデータリハイドレーションのプロセスが必要です。

エクサグリッドのビル・アンドリュース最高経営責任者(CEO)兼社長は、このように述べています。「エクサグリッドの最新機能により、当社は競合他社とさらに差別化できます。当社は一貫して、革新に取り組み、重複排除の効率性、バックアップ性能、復元性能、リニアな拡張性の限界に挑んで、生産性を高めながら、コスト削減を推進しています。」

エクサグリッドは従来のバックアップアプライアンスの課題を解決
エクサグリッドは、長期保持環境向けのバックアップストレージで、独自の革新的なアプローチを提供しています。エクサグリッドは、バックアップアプリケーションやスケールアップ型ストレージアプライアンスに、インライン式の重複排除機能を単に追加するだけでは、バックアップストレージのコストを削減できても、バックアップ性能、復元性能、拡張性に悪影響を及ぼすことを認識しています。重複排除は計算能力を集中的に使うため、バックアップウインドウ中に行うと、バックアップ速度が低下します。ほかのバックアップアプライアンスは、重複排除データしか保存しないため、復元のリクエスト、VM起動、オフサイトのテープ複製などの際、データのリハイドレーションが必要となり、何時間もかかります。

エクサグリッドは、インライン式重複排除とスケールアップ型アーキテクチャーを採用する従来のバックアップストレージシステムの使用に伴う課題を解決しました。エクサグリッドは唯一、厳密なブロックマッチングの代わりに、類似性検出を使用したゾーンレベルの重複排除機能を提供しており、またその重複排除アプローチをバックアップ用重複排除ストレージ向けに構築したアーキテクチャーと組み合わせています。当社独自のランディングゾーンにより、重複排除を行うことなく、ディスクに直接書き込むバックアップが可能となるため、インライン式重複排除と比べて3倍高速となっています。直近のバックアップは、重複排除を行わないネイティブバックアップ形式で保存され、データリハイドレーションのプロセスがないため、いつでも復元、起動、複製を行う準備が整っています。容量と共に計算能力も追加する目的でスケールアウト型のストレージアーキテクチャーを使用するため、データが増大してもバックアップウインドウを固定でき、高額で業務中断を伴うフォークリフトアップグレードや、強制的な製品陳腐化を解消します。

エクサグリッドが公開している顧客成功事例および企業導入事例は360件を超え、同分野の他の全ベンダーの合計数を上回っています。これらの事例は、エクサグリッド独自のアーキテクチャー手法、差別化製品、比類ない顧客サポートに対する顧客の満足度を示しています。顧客は一様に、製品がクラス最高であるというだけでなく、「とにかく仕事をしてくれる」と指摘しています。

エクサグリッドについて
エクサグリッドは、データ重複排除機能、独自のランディングゾーン、スケールアウト型アーキテクチャーを持つバックアップ向けインテリジェント・ハイパーコンバージド・ストレージを提供しています。エクサグリッドのランディングゾーンにより、最短の時間でバックアップと復元を行い、瞬時でVM起動が行えます。スケールアウト型アーキテクチャーには、スケールアウトシステムの完全なアプライアンスが含まれ、データが増大してもバックアップウインドウの長さを固定でき、高額なフォークリフトアップグレードが不要です。当社についてはexagrid.comをご覧になるか、リンクトインで当社と交流してください。当社のお客さまによるエクサグリッド体験や、バックアップ時間を大幅に短縮できる理由について、ご確認いただけます。

ExaGridはエクサグリッド・システムズの登録商標です。その他のすべての商標は、それぞれの所有者の財産です。

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Stacey Foster
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記事名:「エクサグリッドがソフトウエアの新バージョン5.2.2を発表