米カリフォルニア州ゴリータ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ)-- JEDECおよびAEC-Q101に初めて準拠した最高の信頼性の高電圧(HV)窒化ガリウム(GaN)半導体の設計・製造でリードするトランスフォームは本日、台湾の相手先商標製品製造企業(OEM)のウェンタイ・テクノロジー・コーポレーションが、ゲーム用Titanium ATX電源シリーズ「Aidan」を開発したと発表しました。主力製品のAidan-T1616は、インターリーブドCCMブーストPFCに、トランスフォームのTP65H050WS第3世代50ミリオームGaN FETを使用しています。その結果、95パーセント近い変換効率の低ノイズの完全モジュール式1616W 80 PLUS® Titanium電源ユニット(PSU)が実現しました。



Aidan ATX PSUシリーズは、PCゲーム、eスポーツ、人工知能(AI)、仮想通貨マイニングなど、超高出力を必要とするコンシューマーコンピューティング市場をターゲットにしています。ウェンタイのシリコンベースの1.28 kW PSUと比べた場合、Aidan-T1616は同じフォームファクターでありながら、負荷率50パーセントにて、電力が328W高く、効率が約1パーセント優れています。これは電力密度が20パーセント増加することに相当します。

ウェンタイのシニア研究開発ディレクターのAidan Liao氏は、次のように語っています。「高性能PC市場は没入型ゲーム、人工知能(AI)、仮想通貨マイニングなど、日常的なPC利用と比べて、大量の安定した電力が必要な使用例に独特の貢献をしています。GaNがもたらす適切な技術的優位性によって、そうしたニーズに応えられるAidan PSUの設計を考案することができました。トランスフォームのGaNが適切な品質、信頼性、性能面での優位性を提供したことで、当社は最終的に最高品質で適正価格の電源というビジョンを実現できました。」

ウェンタイは18カ月間にわたり、この電源システム開発プロジェクトに取り組みました。 同社はその間、トランスフォームが現地に抱える応用サポートチームと協力しましたが、Liao氏によると、好評価の当社チームもまた、トランスフォームのGaNデバイスを選ぶ上で影響を与えた要因でした。

Aidan-1616は2020年初頭に正式リリースが予定されており、Computexのホール1-1FにあるWentaiの展示ブース(I1307)でデモを行います。Aidan製品ラインは拡大して、777W、888W、1111W、1288W、1388Wを含むさまざまなワット数のPSU製品を提供します。

ウェンタイ・テクノロジー・コーポレーションについて

ウェンタイ・テクノロジーはLED照明・電源のメーカーです。ウェンタイの研究開発チームは、同社の技術能力と革新能力を一貫して向上させ、市場と顧客のニーズを満たす数件の特許を年度ごとに取得してきました。台北に本社を置くウェンタイは、中国の深センと蘇州に有する2つの生産施設を活用しながら、生産能力を高め、関連コストを削減しています。

GaN革命へようこそ!

トランスフォームは高電圧電力変換用途向けに、最高の性能と信頼性を備えた650Vと900VのGaN半導体の設計および製造を行っています。最大規模のGaN IPポートフォリオ(600件以上の特許)を持つトランスフォームは、業界で唯一のJEDECおよびAEC-Q101準拠GaN FETを生産しています。これは、設計、製造、デバイス、応用サポートにわたるあらゆる開発段階でイノベーションを可能にする垂直統合ビジネスアプローチによって実現しています。トランスフォーム:パワーエレクトロニクスでシリコンの限界を超える。ウェブサイト:transphormusa.com、ツイッター:@transphormusa

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記事名:「トランスフォームの第3世代JEDEC準拠GaNが、ウェンタイの新しいPCゲーム用1.6kW Titanium ATX電源に搭載される