ルクセンブルク--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ)-- ルクセンブルク大公国とアメリカ合衆国は本日、宇宙分野における両国の協力関係を促し、大幅に深める上で役立つことになる了解覚書(MoU)に署名しました。ルクセンブルクのエティエンヌ・ シュナイダー副首相兼経済大臣が、ルクセンブルクを代表してMoUに署名しました。米国側はウィルバー・ロス商務長官が署名しました。


了解覚書は、ルクセンブルクと米国の間でより正式な対話を確立し、専門力を共有するとともに、情報交換するための手段としての役割を果たすことになります。MoUは新たな商機や投資機会を通じて、両国の宇宙産業の継続的な成長を促進するとともに、両国が国際社会を先導して企業に配慮した規制フレームワークを推進しながら、政策調整を深めていきます。また、例えば民間宇宙探査、科学、研究開発、地球観測、宇宙における状況認識や通信という分野で、共通利益があるプロジェクトを見極め、協業を強化することも目指しています。そのため了解覚書は、両国の政府間のみならず、研究機関や民間部門の宇宙企業の間でも、研究、探査、開発、宇宙利用を一層促進することになります。

ルクセンブルクのエティエンヌ・ シュナイダー副首相兼経済大臣は、次のように語っています。「了解覚書は、宇宙分野の協業とプロジェクトで、ルクセンブルクと米国の両国が共に前進するための基盤となります。ルクセンブルクは米国と同様に、宇宙資源の利用を認める法的な枠組みを欧州で初めて提供した国です。米国との今回の合意は、我が国のSpaceResources.luイニシアチブを通じた国際協力を強化する上で、またもや重要な前進となります。」

米国のウィルバー・ロス商務長官は、次のように述べています。「米国とルクセンブルクは、豊かな歴史を共有しており、これから宇宙で圧倒的に商業利用を進めるという、共通のビジョンを持っています。この了解覚書によって、研究、探査、防衛、宇宙商業など、幅広い宇宙活動における協業を拡大する基礎を形成できます。また、規制改革や宇宙廃棄物といった宇宙関連の重要な課題での提携が実現します。そのため、経済成長の次なる重要な波を起こすための両国の取り組みとして、可能な限り広範な宇宙活動をカバーしています。」

米国の駐ルクセンブルク大使のランディー・エバンズは、 次のように語っています。「この大胆なイニシアチブによって、二国間関係の新たな章が幕開けします。 宇宙に関して言うならば、ルクセンブルクと米国ほど野心的な国はわずかしかありません。両国が協力することで、我々の企業、科学者、政策専門家は未来の世代のために、さらに大きな成長とより多くの画期的成果を上げることができるでしょう。極めて大きな成長分野であり、この先何年も、多数の重要な事柄の基盤になります。両国が協力すれば、個別に取り組むよりも、はるかに多くのことを達成できます。」

ルクセンブルク経済省、米国商務省、ルクセンブルク米国大使館による共同プレスリリース。

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記事名:「米国とルクセンブルクが宇宙分野の協業に関する了解覚書に署名