取引により、温度管理物流業界にイノベーションをもたらす世界規模の有力企業が誕生

米ミシガン州ノバイ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 温度管理物流ソリューションの提供で世界の最先端を行く革新性と信頼性を誇るリネージュ・ロジスティクス(「リネージュ」または「当社」)は本日、最新鋭の温度管理倉庫の世界的ネットワークであるプリファード・フリーザー・サービス(「プリファード」)を買収する正式契約を締結したと発表しました。この契約締結は、温度管理物流業界にとって転機となる重要な取引です。業界トップの革新性を持つ両社の相互補完的な能力は、顧客に恩恵をもたらすでしょう。顧客のために、世界的な拠点網と技術的進歩の新しい基準を打ち立てることが両社の目標です。取引の金銭的条件は開示されていません。


リネージュのグレッグ・レムクール社長兼最高経営責任者(CEO)は次のように述べています。「リネージュ・ファミリーにプリファードを迎え入れることができ、うれしく思います。プリファードのトップクラスの経営陣、深い業界経験、戦略的に配された施設網を当社に取り入れられることで、クラス最高のサービスを世界の顧客に提供できるようになるでしょう。リネージュは今、まさしく世界的な規模で食品業界の顧客のニーズを満たし期待を超えるために、これまで以上に優位な立場を得ました。」

買収完了後は、合併した新会社は、北米、欧州、アジアに広がる世界的拠点で構成される200カ所以上の施設全体で、13億立方フィートを超える温度管理容量を備えます。現時点でリネージュとプリファードは極めて相互補完的な不動産と顧客を有し、両社の合併は新しい市場とサービスへの戦略的拡大を意味します。

プリファードのJohn Galiher最高経営責任者(CEO)は、次のように述べています。「リネージュとの合併により世界的な影響範囲が広がることで、プリファードは新たなレベルの顧客サービスが可能になり、また、技術革新能力も大幅に飛躍するでしょう。私たちが作り上げてきた当社、そして1989年にプリファード・フリーザー・サービスを設立して以来培ってきた顧客との長い関係は、私の大きな誇りです。リネージュは理想のパートナーです。レムクール社長、およびリネージュとベイ・グローブのチームと緊密に協力し、増加した顧客に業界最高レベルのサービスと能力を提供できる日を楽しみにしています。」

この取引は、次世代技術に投資するリネージュの能力を高め、両社の総合的な知的財産の活用による新たな前進を実現します。共同による強化された技術革新能力により、リネージュは拡大した顧客層に向けて、比類のない運営効率とエネルギー効率を提供できるようになります。合併後、リネージュは、80万個を超える自動化パレット・ポジションを持つ自動化施設17カ所を有することになり、その中には世界最大級の自動化施設2カ所も含まれます。増加と複雑化を続ける顧客からの需要を満たすために高度な自動化ソリューションを取り入れる戦略を加速させていきます。

リネージュに出資する自己資金投資企業ベイ・グローブの共同創業者でマネジングパートナーのケビン・マルケッティ氏は、次のように述べています。「リネージュの創業以来、Galiher氏の指揮下でのプリファードの目覚しい成長とイノベーションを追ってきた当社は常に、この2社を組み合わせれば、業界で最もダイナミックな温度管理企業になるという当社のビジョンをさらに確固たるものにできるだろうと考えていました。この取引は、当社の成長における次の段階を加速させる世界的な影響範囲とイノベーション能力をリネージュに与えるでしょう。プリファードを当社に迎えられる日を楽しみにしています。」

プリファードの出資者で所有者であるフェンウェイ・パートナーズのマネジングディレクターのピーター・ラムは、次のように述べています。「素晴らしいパートナーであるGaliher氏ならびにプリファード・チーム全員に対し、感謝を述べたいと思います。プリファードは、経営陣の指揮の下で並外れたプラットフォームを構築してきました。フェンウェイ・パートナーズを代表して、過去10年間にわたる持続的な成長を支えられたことを誇りに思っています。両組織が新会社として大きな成功を収めることを願っています。」

取引の一環として、既存投資家のストーンピーク・パートナーズとD1キャピタル・パートナーズが新規株式の多くを保有します。

リネージュは、2008年の創業より買収と自律的成長を通じて急速に拡大してきました。今回のプリファードの買収は、長い間補完的な企業をポートフォリオにうまく組み込んできたこれまでの成功に基づくものです。この取引は、慣例的な取引完了条件と規制上の承認を前提に、2019年第2四半期に完了する予定です。

今回の取引では、モルガン・スタンレーがリネージュの財務顧問を、レイサムアンドワトキンスがベイ・グローブとリネージュの法律顧問を務めました。またUBSインベストメント・バンクがプリファードの財務顧問を、ロープス&グレーが法律顧問を務めました。

リネージュ・ロジスティクスについて:リネージュ・ロジスティクスは、温度管理サプライチェーン・物流の業界をリードする革新的企業です。リネージュのエンドツーエンドの物流ソリューションに関する専門知識、比類のない不動産ネットワーク、技術の活用を組み合わせて、食品安全の推進、流通効率の向上、持続可能性の前進、環境影響の低減、サプライチェーン廃棄物の最小化を実現しています。リネージュは、フォーチュン500企業から小規模な家族経営の企業までのお客さまの効率向上と温度管理サプライチェーンの完全性保護を支援しています。当社の優れた革新技術が認められた結果、リネージュはファスト・カンパニーの2019年度「世界で最も革新的な企業」リストでデータサイエンス企業の第1位に選ばれ、さらに世界数千社の評価では総合第23位にランク入りしました(www.lineagelogistics.com)。

ベイ・グローブについて:ベイ・グローブは優秀な経営陣との提携に基づく投資を専門とする自己資金投資企業で、プラットフォームへの長期的投資を実践しています。2008年以来、ベイ・グローブは起業家、顧客、従業員と連携して買収と投資を行い、リネージュ・ロジスティクスを築き上げてきました。当社は倉庫・物流業界で豊かな経験を持ち、また他の魅力的な分野での投資案件を探求しています。ベイ・グローブの本拠地はサンフランシスコです(www.bay-grove.com)。

プリファード・フリーザー・サービスについて:米ニュージャージー州チャタムに本社を置くプリファード・フリーザー・サービスは、米国とアジアでの最先端の倉庫の設計、建設、運営を専門としています。1989年に施設1カ所だった事業は、米国に拠点39カ所を有するまでに成長し、今も拡大を続けています。プリファード・フリーザー・サービスは米国全土で事業を展開しており、ニューヨーク/ニュージャージー州、カリフォルニア州、フロリダ州、ジョージア州、イリノイ州、マサチューセッツ州、ペンシルベニア州、テキサス州、バージニア州、ワシントン州に施設を持ち、さらに中国とベトナムにも海外拠点を置いています(www.preferredfreezer.com)。

フェンウェイ・パートナーズについて:フェンウェイ・パートナーズはミドルマーケットのプライベート・エクイティ企業であり、大きな成長が見込まれる収益性の高い企業に投資を行っています。フェンウェイは付加価値のある流通・消費者製品分野の企業に特化し、ポートフォリオ企業をサポートする経営参加型の手法で高い評判を誇ります(www.fenwaypartners.com)。

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Stefanie Kraus
Preferred Freezer Services
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skraus@preferredfreezer.com

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記事名:「リネージュ・ロジスティクスがプリファード・フリーザー・サービスの買収を発表