- アルヴォテックは世界第3位のバイオ医薬品市場へのアクセスを得る


- 提携により富士製薬は日本のバイオシミラー市場で有力な地位を獲得

- 富士製薬はアルヴォテックの資本構成に投資する機会を獲得

東京 & アイスランド・レイキャビク--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- アルヴォテックと富士製薬工業(東京証券取引所:4554)は本日、アルヴォテックのバイオシミラーポートフォリオを日本で富士製薬が商業化することで、独占提携契約を締結したことを発表します。

本提携の下、アルヴォテックは現在の製品パイプラインを対象に、価値の高い複数のバイオシミラー資産の開発と供給を担当する一方、富士製薬はこれら資産の日本での薬事承認と商業化を担当します。アルヴォテックのバイオシミラーポートフォリオには、腫瘍、眼科疾患、自己免疫疾患の高度治療薬に使用される高価値製品が含まれ、これらは2017年に世界で320億ドルの売上高を上げています(推計値)。

本提携の基になった見解は、長期の関係を確立して、これにより富士製薬がアルヴォテックの資本構成に投資できる機会も得られるようにするというものです。本提携は、世界中の患者にとっての前向きな変化を促すという共通の価値と、それに共同で傾倒するとの約束に基づいています。アルヴォテックは富士製薬と提携することで、日本で急成長中のバイオシミラー市場にアクセスできることになりますが、この市場はこれから35%ほどのCAGRで成長すると予測されています。1965年設立の富士製薬はアルヴォテックのポートフォリオの商業化に取り組むに当り、日本における強固な専門力を活用していきます。

アルヴォテックのRasmus Rojkjaer最高経営責任者(CEO)は、次のように述べています。「私たちは、日本のバイオシミラー市場におけるパイオニア企業である富士製薬との戦略的アライアンスを発表できて非常に光栄です。アルヴォテックは大きな製造能力と高価値のバイオシミラーポートフォリオを持っており、富士製薬は深い市場経験を持っています。これらを組み合わせることで、日本で急成長中のバイオシミラー市場におけるリーダー企業としての立場を共に主張していけるものと確信しています。私たちは世界中の患者に高価値のバイオシミラーをもたらすとの約束を拡大させており、今回もその実現に向けて取り組めることに感激しています。」

富士製薬の武政栄治代表取締役社長は、次のように述べています。「富士製薬とアルヴォテックの両社は、互いに鼓舞して提携するという経営哲学を共有しています。力を合わせることで、日本の患者が質の高いバイオシミラーを手にし、高齢化する日本社会にとってのコスト負担を軽減できるようにしていきます。富士製薬は日本で広い市場リーチを持っており、アルヴォテックは初上市が期待されるバイオシミラー製品の将来性あるポートフォリオを持っています。これらが相互に補完することで、本提携を成功させる上で非常に重要な相乗効果を発揮することになります。」

アルヴォテックについて

アルヴォテックは非公開のバイオ製薬企業として、世界市場向けに高品質のバイオシミラーの開発と製造に傾注しています。当社はバイオテクノロジーのスペシャリスト集団であり、すべてが共通の目標、すなわちバイオシミラー分野の世界的リーダー企業となり、高品質でコスト競争力のある製品とサービスを世界中のパートナーと患者に届けるという目標に向けて、働いています。

富士製薬について

富士製薬工業株式会社は東京証券取引所(TSE)に上場している日本の製薬企業です。主として処方薬の医薬品製品の製造と販売を手掛けています。富士製薬は産科/婦人科治療向けのホルモン医薬品に加え、放射性医薬品製品を含む注射剤の開発と商業化に傾注しています。富士製薬は日本でバイオシミラーの開発と承認取得に取り組んできた先駆的企業の1つであり、2012年にGCSFの承認を取得しています。

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Halldor Kristmannsson, Halldor.kristmannsson@alvotech.com

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記事名:「アルヴォテックと富士製薬が日本でバイオシミラーを開発・商業化するための独占提携契約を締結