ベトナム・ハノイ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- ベトナム国際銀行(UPCoM:VIB)が、好調な内容となった2018年1~9月までの9カ月間の財務報告書を発表しました。


税引前利益は176%増加

VIBの税引前利益は前年同期比176%増の1兆7200億ベトナム・ドンとなり、通年の目標額の86%に達しました。総収益は前年同期比で48%増加し、このうち正味利息収入は同50%増、利息外収入は同37%増となりました。後者は総収益の16%を占め、増加傾向を維持しました。費用収益比率(CIR)は2017年の57%から48%に大幅に低下しました。VAMCで保有している不良債権が存在しなくなったことで、9カ月間の引当金費用は前年同期に比べて減少しました。自己資本利益率(ROE)は19.4%に達しました。

総資産は132兆5000億ベトナム・ドンとなり、年初来で8%増加しました。貸出金は年初来で13.1%増の95兆2000億ベトナム・ドン、預金残高は同14.8%増の89兆2000億ベトナム・ドンとなりました。不良債権比率(NPL)は2.5%で横ばいでした。

VIBは最大のリテールバンクの1つ

VIBは、リテール・バンキング部門を非常に重視しています。リテール部門の貸出金は前年同期比58%増の67兆4000億ベトナム・ドンに達し、VIBはベトナム最大のリテール銀行の1つとなりました。VIBは自動車ローンで首位の座を維持し、市場シェアは25%となりました。ベトナム国内のバンカシュアランス販売高は前年同期比202%増を記録し、国内第3位にランクされました。マルチチャネル型クレジットカード事業モデルが力強い伸びを見せており、クレジットカード発行枚数は前年同期比84%増加し、2018年第3四半期のクレジットカード利用額は同214%増に達しました。このように質と量の両面でプラス成長を記録した結果、2018年1~9月期のリテール・バンキング部門の総収益は前年同期比92%増となりました。

効果的なリスク管理を実践、VAMCの不良債権を解消、バーゼルIIの準備が完了

ムーディーズが2018年8月に発行したレポートによると、ムーディーズはVIBの長期銀行預金格付(自国通貨建ておよび外貨建て)ならびに長期発行体格付をB2からB1に引き上げました。VIBの自己資本比率(CAR)は、12.4%に達しました。長期貸付の原資となる短期預金の比率は認められる上限の45%を下回る38.2%でした。

2018年7月、ベトナム中央銀行およびVAMCは、VIBがVAMCに売却していた不良債権をすべて買い戻した5行のうちの1つであることを認定しました。現在、バーゼルII基準の適用が可能な銀行はVIBとベトコム銀行のみです。

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記事名:「VIBの9カ月間の税引前利益は前年同期比176%増の1兆7200億ドンを記録、リテール部門の総収益は同92%増加