• 1,000件以上の特許で構成されるソウル半導体のAcrich (高電圧チップおよび駆動ドライバ)技術に関して、米Archipelago社を相手に特許訴訟2件で勝訴
  • Acrich技術の普及と拡大のために合理的な条件の特許ライセンスプログラムを運営予定

韓国安山市--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ)-- 世界的なLED (発光ダイオード)専業メーカーのSeoul Semiconductor Co., Ltd. (本社:韓国安山市、代表理事:李貞勲、以下「ソウル半導体」)は、米国のLED照明メーカーArchipelago Lighting, Inc. (以下、“Archipelago社”)を相手に、米国カリフォルニア州中部地方裁判所に提起した2件の特許侵害訴訟で、20の特許すべてに対して勝訴判決を受けたと明らかにした。



ソウル半導体は、2017年にArchipelago社が販売するフィラメント電球、高電圧LEDやリニアドライバ技術を使ったLED電球が、12のAcrich特許を侵害しているとして、Archipelago社を相手に特許侵害訴訟を提起した。その数カ月後、ソウル半導体は、8つの他のAcrich技術特許を侵害する別製品を対象に、Archipelago社に対して2度目の訴訟を提起した。

Archipelago社は、提訴された製品の特許侵害の事実を認めるだけでなく、ソウル半導体の特許の有効性についても争うことを放棄した。また、今後Acrich技術の使用に対するロイヤリティをソウル半導体に支払うことで合意した。

Acrichは、ソウル半導体が世界に先駆けて開発した独自の技術である。今回の勝訴に関連するAcrich特許は、高電圧駆動LEDドライバ技術と、小さな面積の中に多数のLEDチップを集積化することができるマルチジャンクション実装技術(MJT)などである。使用されるLEDの数が減ることによってスペースの活用度が高まり、回路設計はシンプルで、電力効率向上やコスト削減が可能となる。

Acrich技術は、照明だけでなく、家電製品、自動車分野にも応用範囲が拡大している。韓国国内をはじめ、米国、中国、欧州、日本、東南アジア、モンゴル、カザフスタンなど各地の街路灯や商業照明に採用されている。

ソウル半導体の照明事業部副社長のNam Ki-bum (ナム・キボム)は、「Acrich特許侵害品の流通を防ぐための取り締まり活動を継続する一方、Acrich技術の使用に対する正当な代価を支払っている会社に対しては、合理的な条件のライセンスプログラムを通じて、技術革新製品が市場で拡大することができるようにしたい」と語っており、「技術革新を追求する若手起業家や中小企業が成長できるよう、ソウル半導体は、今後も知的財産権を尊重する市場文化構築に寄与したい」と述べている。

ソウル半導体について

ソウル半導体は、自動車、一般照明、特殊照明、バックライト市場に向けたLEDを開発し、商品化しています。ソウル半導体は世界で第4位のLEDメーカーとして、12,000件以上の特許を保有し、幅広い技術を提供し、様々な製品を提供しています。たとえば、SunLike - サーカディアンリズムに合わせて最適化されたヒューマンセントリックな照明を実現する、世界でトップクラスの光の質を提供する次世代LED、WICOP - 器具レベルで市場トップクラスの色の均一性とコストの節約を提供する究極にシンプルな構造のパッケージフリーLEDで、高いルーメン密度と設計のフレキシビリティが特徴、NanoDriverシリーズ – 世界最小の24W DC LEDドライバ、Acrich - 2005年に開発された世界初の高電圧AC駆動LED技術で、チップからモジュール、回路製造、マルチジャンクション技術(MJT)までのすべてのAC LED関連技術を網羅する、nPola - 従来のLEDの10倍以上の出力を達成するGaN基板技術に基づく新しいLED製品、などです。UCDはNTSC 90%以上を実現する高色域ディスプレイを構成します。ソウル半導体に関する最新情報は http://www.seoulsemicon.com/jp/ を参照。


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記事名:「ソウル半導体、米Archipelago社に対する特許侵害訴訟で勝訴