米ペンシルベニア州カルプスビル--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- グリーンツィードの非破壊検査(NDT)ラボは先日、デジタル検出器アレイ(DDA)を使用するNDT試験施設において、複合材料のデジタルラジオグラフィーに対するNadcap認証の監査を完了しました。



グリーンツィードは、従来の超音波などのNDT手法を使用しても評価することが不可能か非現実的であることが判明していた複雑形状複合コンポーネントに使用できるNDT機能を開発し、導入しました。このXyscan®と呼ばれる機能は、2Dおよび3Dの画像処理によって、詳細なプロセス検証、損傷許容要件、幾何学的測定、製造欠陥検出に対応することが可能です。

Nadcap認証に加えて設備と機能に投資することで、当社は、商用航空機向けの複合部材生産に対するDDA NDT試験を社内で実施できるようになります。この基準を達成するために、当社の品質管理部門は、Nadcap認証の基準が厳しい要件に対し、正確で包括的な監査を完了しました。

この認定を取得したことで、グリーンツィードは、複合コンポーネントの新製品開発依頼にすばやく対応できるようになり、製品の生産要件の高度化に応える能力も引き続き拡大できます。また、新型航空機向けの複雑形状複合コンポーネントでは、生産速度の向上に対応する能力も強化されます。

品質管理技術者でNDTプロジェクトリーダーのヒュー・マコールは、次のように述べています。「グリーンツィードの品質チームは、この認証に合格するためにさまざまな障害を克服しました。認証取得は、このチームの能力の高さと献身の証しです。最も効率的な手段を提供すると同時に、お客さまの期待に応え、期待を上回ろうというグリーンツィードの意欲が、この認証に現れています。」

グリーンツィードは、高性能炭素繊維強化熱可塑性材料を用いたXycomp® DLF®のさまざまな複雑形状コンポーネントを製造し、軽量化、部品の強化、耐腐食性をはじめとする金属置換のメリットを提供しています。Xycomp DLFのコンポーネントは現在、数多くの主要商用航空機モデルで使用されています。

Nadcap(国家航空宇宙および防衛契約者認証プログラム)は、航空宇宙工学、防衛、および関連産業を対象とする世界的な協力認証プログラムです。Nadcapプログラムは、Performance Review Institute(PRI)によって管理され、1990年にSAEインターナショナルによって設立されました。

グリーンツィードについて

グリーンツィードは高性能のシール材と加工部品を製造する世界一流企業です。多様な市場で計150年以上に及ぶ技術専門力と商業知識を持つグリーンツィードは、厳しい性能要件を満たして総所有経費を削減する革新的なソリューションの開発でお客さまと協業しています。

当社は、世界的な設計・製造の専門知識を提供して、カスタム設計された最先端コンポーネントの開発を通じて重要な課題を解決しています。グリーンツィードの製品は世界規模で流通・販売されています。

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記事名:「グリーンツィード、非破壊検査でNadcap認証を取得