ルクセンブルクを本拠とするファンド業界スペシャリストのクナイプは本日、透明性と効率性、さらに投資家の思考の有効性を高める画期的なデジタル・サービス・プラットフォームを明らかにしました。



ルクセンブルク--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 金融サービス業界の変革を追求するクナイプはこれまで、ファンドのライフサイクルをエンドツーエンドで管理するための新たなシングルレイヤー・プラットフォームの開発に投資してきました。この革新的な概念が投資家データのデジタル化へとつながり、その結果、透明性の改善、これまでにない効率的な報告、投資家の思考の有効性の向上が実現します。

クナイプの創業者で会長を務めるボブ・クナイプは、次のように述べています。「お客さまがあらゆるデータを完全に管理して透明性を維持することのできる新しい時代の始まりです。データをお客さまの手に戻すことにより、複雑さを取り払い、市場関連書類や規制関連書類、市場関係者に配布・提出される様々なデータの山を一掃することができます。」

「クナイプの新たなデジタル主導のシングルレイヤー・プラットフォームは、データ管理を運用会社の手に取り戻します。これにより複雑さとコストが劇的に削減されるだけでなく、有効性が増します。」

このプラットフォームは、マシンラーニングと人工知能ツールを使ってあらゆる非構造化データを取り込み、このデータを構造化されたフォーマットで作動するように加工します。この新たなデジタル・プラットフォームは、運用会社が直接管理できる直感的なツールを備えています。

運用会社は、規制、販売、マーケティング上の様々な要件に従って多数のソースから収集したデータを処理し、変換し、その結果を顧客、販売会社、監督者、パートナー、データ提供者などに効果的に報告します。

クナイプは、過去25年にわたり運用会社が規制要件を満たすことを支援してきており、新たなデジタル・プラットフォームはこれをさらに次の段階に進めます。短期的な重要な優位点は、コストの劇的な削減です。ボブ・クナイプは、次のように述べています。「このプラットフォームを利用している当社のあるお客さまの場合、従来は200万ドルかかっていたプロセスが現在では65,000ドルで済んでいます。」

デジタル・トランスフォーメーションの鍵は、プロセスの合理化です。これまでは、ファンドを立ち上げようとする運用会社はファンドの登録担当チームを使ってデータを収集して報告書を作成し、それを社内の法務担当部署で精査したうえで、監督当局に提出していました。今後運用会社は、ルクセンブルク、ダブリン、英国、米国をはじめ世界中のどの国を拠点とするファンドでも、ターゲットとする市場に当該ファンドをドラッグするだけで、それぞれの国の監督当局の規制要件を満たすデータや文書が自動的に編集されます。また、PRIIP、MiFID IIおよび年金基金用書類のテンプレートが備わっているため、利用者はログインして必要なオプションを選択するだけで、5分で情報が整います。

このように時間とコストの削減につながる合理化されたプロセスに加えて、早期に間違いを補足する機能にも優れています。監督当局への提出書類に問題があれば即座に特定し、修正することができます。これまで、単なる事務的なミスを理由に書類が監督当局から突き返されることで、時間とお金が無駄に費やされてきました。書類が正確に作成されれば、その有効性も増します。

クナイプは、こうした動きがファンド業界の革新につながり、世界中でデータ管理手法に関する概念が新たな時代を迎えることになると考えています。

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記事名:「ファンド業界におけるデータ管理の新時代の幕開け