クロスレールの資産情報管理システムがマイクロソフト・アジュール・クラウド・プラットフォームに移行

ロンドン--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- U.K. レールカンファレンス — インフラ発展の包括的ソフトウエアソリューションを提供する世界一流企業のベントレー・システムズ・インコーポレーテッドは本日、ベントレーのアセットワイズ(AssetWise)マネージドサービスを通じて、クロスレールの資産情報向け共通データ環境(CDE)が、マイクロソフト・アジュール(Azure)の力を活用したハイブリッド・クラウド・コンピューティング・プラットフォームへと成功裏にアップグレードしたと発表しました。これによりシングルロケーションで約100万件の資産の情報を保存・共有・管理することができます。


欧州最大の建設プロジェクトとなるクロスレールは、ベントレーの包括的モデリングソフトウエアの力を活用して、3D/4D/5D BIMの仮想環境でデザインされています。ベントレーの資産情報管理ソリューションであるアセットワイズはベントレーのeB技術を基盤としており、クロスレール・プロジェクトにおけるエンジニアリング/資産情報を管理するとともに、「デジタル鉄道」情報の全体を連関的に把握できるようにします。

ベントレー・システムズのシニアバイスプレジデントを務めるアラン・キラリーは、次のように述べています。「クロスレールは、プロジェクトデリバリーと資産ライフサイクル情報管理において効率とコスト効果の改善を実現するBIMの価値の実証で、世界をリードしています。」

マイクロソフト コーポレーションのアライアンス担当ディレクターであるデビッド・エップ氏は、次のように述べています。「私たちは、当社の最重要の世界的協業相手の1つであるベントレー・システムズとの協力を誇りに思います。私たちは特に、クロスレールがデジタル鉄道と物理的鉄道の両方の建設で示している画期的な大目標に感銘を受けており、ベントレーと協力してこの世界レベルの試みにおける課題とニーズに対応していく機会を得られたことに喜んでいます。」

クロスレールについて

クロスレールは欧州最大の建設プロジェクトであり、総資金枠は148億ポンドとなっています。路線は西部のレディングとヒースローからロンドンの新トンネルをくぐり、東部のシェンフィールドとアビーウッドまで、100km以上に及びます。ロンドンの重要ビジネス街の45分以内の通勤圏で、さらに150万人の輸送力をもたらします。ロンドン交通局(TfL)が運行する路線は、ロンドン中心部のサービスが2018年12月に開業すれば、エリザベス線と命名されます。クロスレール・プロジェクトはTfLの完全子会社であるクロスレール・リミテッドが実施しており、英国運輸省とTfLが共同出資しています。クロスレールの詳細情報についてはhttp://www.crossrail.co.ukをご覧ください。

ベントレーのマネージドサービスについて

ベントレー・システムズは、マイクロソフトのアジュール(Azure)クラウドプラットフォームとハイブリッドコンピューティング環境を通じて、当社の業界有数のプロジェクトデリバリー/資産パフォーマンスソリューションのための一連のマネージドサービス・デリバリーオプションを提供しています。営業成果やプロジェクト目標に合わせたサービスレベル契約とサクセスプランを提供するベントレー・システムズには、BIMアドバンスメントに加え、実現すべきメリットと結び付けた消費ベースの革新的商業モデルから最大の価値を引き出す責任を負った技術専門家と主題専門家が充実した顔ぶれでそろっています。マネージドサービスとクラウドサービスのためにベントレーが取得したISO 27001/SOC-2認証の詳細については、ベントレーのトラストセンター(https://www.bentley.com/en/trust-center)をご覧ください。

ベントレー・システムズについて

ベントレー・システムズは、建築家、エンジニア、地理空間専門家、建設業者、オーナーオペレーター向けにインフラの設計・建設・運用のための包括的なソフ トウエアソリューションを提供する世界的リーダー企業です。ベントレーのユーザーは、広く諸分野とインフラのライフサイクル全体で情報モビリティーを活用し、パフォーマンスを向上させたプロジェクトと資産を提供しています。ベントレーのソリューションは、情報モデリングを行なうマイクロステーション(MicroStation)アプリケーション、統合プロジェクトを納入するためのプロジェクトワイズ(ProjectWise)協業サービ ス、インテリジェントなインフラを実現するためのアセットワイズ(AssetWise)運用サービスを包含し、世界規模の専門サービスと包括的なマネージ ドサービスで補われています。

ベントレーは1984 年に設立され、50カ国以上に3000人以上の従業員を擁し、6億ドル以上の年間売上高を上げています。2008年以来、研究開発および買収に10億ドル以上を投資してきました。

ベントレーに関する詳細情報については、www.bentley.comベントレーの年次報告書をご覧ください。ベントレーのニュースをいち早くご覧になるには、ベントレーのプレスリリースおよびニュースアラートのRSSフィードをご購読ください。ベントレーによるソートリーダーシップの一流イベントのハイライトは、イヤー・イン・インフラストラクチャー・カンファレンス(The Year in Infrastructure Conference) のウェブサイトをご覧ください。毎年恒例のビー・インスパイアード・アワーズ(Be Inspired Awards)から革新的なインフラプロジェクトのコレクションを検索してご覧になるには、ベントレーのインフラストラクチャー・イヤーブック(Infrastructure Yearbook)をご利用ください。インフラ業界の関係者が出会い、情報交換し、学び合うことを可能とする専門家ネットワーキングサイトをご利用になるには、ベントレー・コミュニティーズ(Bentley Communities)にアクセスしてください。

トップオーナーランキングのベントレー・インフラストラクチャー500は、インフラの累積投資額に基づいて公共部門と民間部門のインフラトップオーナーを掲載した独自の世界的リストです。BI 500からダウンロード可能です。

Bentley、ベントレーの“B”ロゴ、Be、eB、MicroStation、ProjectWiseは、ベントレー・システムズ・インコーポレーテッドまたは同社が直接もしくは間接に完全所有する子会社の登録商標もしくは未登録商標またはサービスマークです。その他すべてのブランド名および製品名は、各所有者の商標です。

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記事名:「クロスレールの共通データ環境がベントレーのアセットワイズ・マネージドサービスを通じてクラウドサービスにアップグレード