全日本空輸(ANA)は、4月20日以降、国際線の一部路線で機材変更を行うと発表した。

対象となる路線と期間は、東京/羽田〜シドニー・マニラ線で、東京/羽田〜シドニー線は4月20日(シドニー発は4月21日)から5月6日(同5月7日)まで、東京/羽田〜マニラ線は4月21日から5月6日まで。

ボーイング787型機のロールス・ロイス社製エンジンに関して、国土交通省航空局より4月17日付で耐空性改善通報が発行されたためで、機材変更に伴い、ビジネスクラスの座席仕様の変更やプレミアムエコノミークラスの設定がなくなる場合があるとしている。

ANAでは、万が一、飛行中にエンジン1基に不具合が生じた場合でも、一定時間以内に代替空港への着陸が可能な航路にて運航するという運航方式の条件を変更するもので、運航の安全性をより確実にするための指示であることから、運航の安全性には問題ないという。

■影響便

NH879 東京/羽田(22:20)〜シドニー(08:45+1)/4月20日〜5月6日

NH880 シドニー(20:55)〜東京/羽田(05:30+1)/4月21日〜5月7日

NH869 東京/羽田(09:45)〜マニラ(13:30)/4月21日〜5月6日

NH870 マニラ(14:40)〜東京/羽田(20:00)/4月21日〜5月6日

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情報提供元:Traicy
記事名:「ANA、東京/羽田〜シドニー・マニラ線で機材変更 787の対空性改善通報で