京浜急行電鉄は、2000形電車の営業運転を3月下旬で終了すると発表した。

2000形電車は2ドアのクロスシート車として1982年に登場し、当初は「快特」などの優等列車として運行された。1992年からは「ウィング号」にも使用され、京急のエース車両として活躍。その後、通勤仕様の3ドアのロングシート車に改造され、現在は2061編成およびリバイバル塗装を施した2011編成の2編成が羽田空港と新逗子を結ぶ「エアポート急行」などを中心に運行されている。このたび、2061編成は3月中旬、2011編成は3月下旬をもって営業運転を終了することとなった。

引退に伴い、「さよなら2000形記念乗車券」を3月11日午前7時から販売する。京急久里浜駅から790円区間、新逗子駅から810円区間、三崎口駅から200円区間、金沢文庫駅から200円区間のD型硬券4枚がセットになっている。発売場所は金沢文庫駅改札外特設カウンター。発売数は限定2,018セットで、1人2セットまで購入できる。販売額は税込み2,000円。また、購入者の中から抽選で50組100名を、3月25日に運行する特別貸切列車「ありがとう2000形」に招待する。

情報提供元:Traicy
記事名:「京急2000形電車、3月下旬で引退へ 記念切符購入で貸切運転に招待