ブリティッシュ・エアウェイズは、顧客満足度向上のための投資計画を発表した。

ビジネスクラス「Club World」を約4億ポンド(約548億円)かかけて刷新するほか、2年間かけて短長距離路線に動画ストリーミングにも対応した高速機内Wi-Fiサービスを導入、ニューヨーク/ジョン・F・ケネディ、ローマ、アマディーン、ジュネーブ、マイアミ、サンフランシスコ、ヨハネスブルグ、マンチェスター、シカゴのラウンジを大幅にリニューアルする。ヨーロッパ域内路線のビジネスクラス「Club Europe」をイギリス国内線にも導入するほか、セルフチェックイン、生体認証搭乗ゲートの整備も予定する。ロンドン・ヒースロー国際空港ターミナル5のファーストクラス利用者専用のチェックインエリア「First Wing」から、セキュリティチェック、ラウンジへのダイレクトなアクセスもできるようにする。

6月からは、ヒースロー国際空港のビジネスクラスラウンジで提供するメニューを刷新し、朝食サービスも午前11時まで延長する。「Club World」で使用するリネンも一新し、枕のサイズは大きくなる。9月からはレストランスタイルで、カートに搭載したサンプルの機内食の仲から前菜やデザートを選ぶことができるようになる。まずはロンドン/ヒースロー〜ニューヨーク/ジョン・F・ケネディ線から開始し、2018年中に他の長距離路線にも拡大していく。新シートは2019年に導入する。

ブリティッシュ・エアウェイズのアレックス・クルーズ会長兼最高経営責任者(CEO)は、「私たちは、お客様が最も重要視されるサービスに投資し、イノベーションをもたらし、ブリティッシュ・エアウェイズならではの機内体験とサービスをご提供したいと思っています。また、より質の高い機内食を提供し、快適な睡眠をとっていただけるよう「Club World」ビジネスクラスへ投資をし、将来的にシートの刷新を計画しています。その他にも、上空で最も優れたWi-Fi接続サービスの提供、ラウンジのリニューアルに加え、ファーストクラスをご利用のお客様が、ヒースロー空港において「First Wing」を通じ、セキュリティチェックとラウンジまで直接アクセスできるよう整備をしています。加えて、全てのビジネスクラスで統一したサービスが提供できるよう、欧州域内のビジネスクラス「Club Europe」サービスを英国国内線に導入いたします。」とコメントした。

ブリティッシュ・エアウェイズは、世界80ヶ国の190都市に就航。日本へは約70年前に就航し、東京/羽田・東京/成田〜ロンドン/ヒースロー線を週14便運航している。

詳細はこちら

情報提供元:Traicy
記事名:「ブリティッシュ・エアウェイズ、ビジネスクラス刷新や高速Wi-Fiの導入を発表