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鉄道建設・運輸施設整備支援機構は、北海道新幹線(新函館北斗~札幌間)について、2012年6月の認可以降、工事の計画について地形・地質と環境面での影響等の検討結果と北海道等からの要望を踏まえ、工事の計画を変更することした。

村山トンネル(5,265メートル)と渡島トンネル(26,470メートル)との間の区間は、橋梁や高架橋の計画であったものの治山の必要性が高く、大規模な斜面対策を要することから、線路勾配を変更し、村山トンネルと渡島トンネルを一体化した。なお、渡島トンネルは開業すると30キロを超える国内最長の陸上トンネル(32,675メートル)となる。

羊蹄トンネルはトンネル掘削時の高水圧の影響や、周辺地域の水利用への影響を考慮し、線路勾配を地表面に近い位置に変更した。

倶知安駅は北海道と倶知安町の要望を踏まえ、横断道路を含めた線路構造の検討を行った結果、地平駅から高架駅に変更した。

情報提供元:Ex-Train
記事名:「鉄道建設・運輸施設整備支援機構、北海道新幹線・新函館北斗~札幌間工事の計画変更