kansai one pass

JR西日本、阪神電気鉄道、阪急電鉄、京阪電気鉄道、近畿日本鉄道、南海電気鉄道、大阪市交通局、神戸市交通局、京都市交通局の鉄道9社局、関西エアポート、関西経済連合会は、関西への訪日外国人旅行者の受入環境整備の一環として、訪日外国人旅行者向け関西統一交通パス「KANSAI ONE PASS」を4月8日から試験的に販売する。

関西では、関経連などが昨年2月に「関西広域観光戦略」を取りまとめ、さまざまな取り組みを進めている。訪日外国人旅行者の利便性向上に資する「KANSAI ONE PASS」は、受入環境整備の核のひとつとして位置づけており、昨年から鉄道9社局などが参加するワーキンググループで販売に向けての検討を進めてきた。

「KANSAI ONE PASS」は、JR西日本の「ICOCA」をベースとしたチャージ式交通ICカードで、「ICOCA」エリアや「PiTaPa」エリアなど、「ICOCA」利用可能エリアの鉄道・バスを1枚のカードで周遊できる。また、関西国際空港内の41店舗を含めた150カ所のショッピング施設や観光スポットで利用できる優待特典を付加している。

価格は3,000円で、30,000枚発行し、関西空港駅および京阪神の各社局主要駅を中心に19カ所で販売する。販売時には、鉄道路線マップ付き利用ガイドを配付するとともに、専用のモバイルサイトでも優待特典情報や関西の観光情報が照会できる。

カードには、関西にゆかりのある手塚治虫氏のイラスト「鉄腕アトム」とともに、「はなやか関西」シンボルマークを掲載し、訪日外国人旅行者にKANSAIブランドの浸透を図る。

情報提供元:Ex-Train
記事名:「訪日外国人旅行者向け関西統一交通パス「KANSAI ONE PASS」を試験的に販売開始!