東京--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 東芝メモリ株式会社は、64層積層プロセスを用いた3ビット/セル(TLC)の3次元フラッシュメモリ「BiCS FLASHTM」を搭載したSATAクライアントSSD 「SG6シリーズ」を開発し、本日から一部のPC OEM向けにサンプル出荷を開始します。2017年第4四半期(10月~12月)以降、順次出荷を拡大していく予定です。



「SG6シリーズ」はSATA Revision 3.3、6.0Gbit/sのインタフェーススピードに対応し、シーケンシャルリード性能:550MB/s[注1]、シーケンシャルライト性能:535MB/s[注1]を実現します。また、フラッシュメモリマネジメントの改良、及びBiCS FLASHTMの採用などにより動作時の消費電力を前世代製品[注2]から最大で約40%低減し、モバイルPCなどのバッテリー寿命の向上に貢献することが可能です。

新製品は、256GB、512GB、1024GB[注3]の三つの容量を、ハードディスクドライブ(HDD)との互換性がある2.5型(7 mm厚)タイプと、メインストリームモバイルPCに適用するM.2 2280フォームファクタ[注4]でラインアップします。さらにセキュリティを重視するユーザー向けにTCG Opal 2.01の自己暗号化機能付きモデル[注5]もオプションで用意します。

また新製品は、エラー訂正や信頼性向上のための当社独自開発技術である「QSBCTM」を採用し、効率的でより精度の高い処理を実現しています。

なお、「SG6シリーズ」は米国サンタクララで開催される「Flash Memory Summit 2017」の#407ブースで8月8日から10日まで展示します。

*本文に掲載の製品名やサービス名は、それぞれ各社が登録商標または商標として使用している場合があります。

[注1] 記録容量1024GBのモデルに対して、128KiB単位でのリード/ライトを当社の試験環境において実施した際の性能です。性能は容量によって異なります。1MB(1メガバイト)=1,000,000(10の6乗)バイトによる算出値です。1KiB(キビバイト)=1024(2の10乗)バイトによる算出値です。該当性能はリファレンス・データとして製品仕様書に記載する性能と異なる可能性があります。
[注2] 「SG5シリーズ」
[注3] 記憶容量:1GB(1ギガバイト)=1,000,000,000(10の9乗)バイトによる算出値です。1GB=1,073,471,824(2の30乗)バイトによる算出値をドライブ容量として用いるコンピューターオペレーティングシステムでは、記載よりも少ない容量がドライブ容量として表示されます。ドライブ容量は、ファイルサイズ、フォーマット、セッティング、ソフトウェア、オペレーティングシステム およびその他の要因で変わります。
[注4] 256GBモデル及び512GBモデルのフォームファクタはM.2 2280-S2、1024GBモデルのフォームファクタはM.2 2280-D2です。
[注5] 自己暗号化機能付きモデルのラインアップは、地域によって異なります。

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記事名:「東芝メモリ株式会社:64層積層プロセスを用いた3次元フラッシュメモリを搭載したSATA クライアントSSDの出荷について