ミルウォーキー--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ)-- 鴻海精密工業(フォックスコン)とロックウェル・オートメーションは本日、米国にあるフォックスコンの新施設に、コネクテッド・エンタープライズと産業用モノのインターネット(IIoT)のコンセプトを導入して、スマート製造を実現するために協業すると発表しました。


また両社は、フォックスコンの世界的な電子組み立て事業と関連業界エコシステムでスマート製造ソリューションを開発・応用すべく、協力します。両社の技術と広範な専門知識を組み合わせ、比類ないレベルの運用効率を備えた最新鋭の製造システムを提供します。

フォックスコンの郭台銘(テリー・ゴウ)会長兼最高経営責任者(CEO)は、次のように述べています。「フォックスコンとロックウェル・オートメーションが連携できる機会を得られ、大きな期待を感じています。フォックスコンは電子機器設計・製造の世界的なリーダーで、ロックウェル・オートメーションは産業オートメーション・情報を手がける世界最大の企業です。両社が力を合わせることで、電子機器製造の業務効率を新たな次元に引き上げ、スマート製造とメイド・イン・チャイナ2025のビジョンを達成できる自信があります。」

両社はさらに労働力の開発と研修でも協力します。具体的には、フォックスコンが米国で従業員基盤の拡大に取り組むにあたり、ロックウェル・オートメーションとマンパワー・グループが開発して先ごろ発表したプログラムに参加することを決めました。このプログラムは、米国で需要のある高度な製造業務の雇用向けに、退役軍人のスキルアップを通じて有資格の人材プールを形成することを目指しています。

ロックウェル・オートメーションのブレイク・モレット社長兼最高経営責任者(CEO)は、次のようにつけ加えています。「電子機器製造業界に先進的なIIoTソリューションを提供するために、技術と製造の世界的なリーダー企業と協業できる機会を得られて喜んでいます。当社とフォックスコンとの提携により、コネクテッド・エンタープライズの力と広範な適用性をさらに実証できるでしょう。また当社は、高度な製造業務に必要な人材を確保するために、米国における労働力の増強と、スキルアップに注力していますが、フォックスコンが賛同して同様に取り組んでいただけることをうれしく思います。」

フォックスコンについて

1974年に設立された鴻海精密工業(フォックスコン)は、創立者の郭台銘最高経営責任者(CEO)の指揮の下、世界で最も競争力のある製造技術を提供しています。世界的な業界リーダーとして認められているフォックスコンは、機械部品、光部品、電子部品の垂直統合を取り入れた、3C OEMサービスビジネスモデルのeCMMSを開発しました。フォックスコンは多数の世界一流企業に、統合型の製造ソリューションをワンストップで提供しています。フォックスコンは最近、技術サービスにも業務を拡大し、顧客の技術・製造ニーズに対応できる最も包括的なソリューションを提供しています。またフォックスコンは、顧客のための価値創造の最大化に加え、製造プロセスにおける環境保護のコンセプトを強化するために専心しています。フォックスコンは顧客から信頼されるパートナーとなる以外にも、世界の企業にとってベストプラクティスのお手本となるよう努力しています。

ロックウェル・オートメーションについて

ロックウェル・オートメーション(NYSE:ROK)は、産業オートメーションと情報ソリューションに専心する世界最大の企業で、お客様の生産性を高め、地球に優しい技術を提供します。米国ウィスコンシン州ミルウォーキーに本社を置き、約2万2000名の従業員が、世界80カ国 以上の営業拠点でお客様をサポートしています。

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Rockwell Automation
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記事名:「フォックスコンとロックウェル・オートメーションが提携し、業界有数のIIoTソリューションをフォックスコンの消費者向け電子機器組み立て事業に導入