Q&Aデーでは世界的な腎臓がんの疾病負荷にどう対処するかの質問を立て、回答を探ります


アムステルダム--(BUSINESS WIRE)---- (ビジネスワイヤ) -- 腎臓がんは静かに進行する疾患で、増加傾向にあります。腎臓がんの世界での発生率は、2020年までに驚くべきことに22パーセント増加すると予想されています。その原因に関する説明は不完全なものですが、加齢、肥満、高血圧、喫煙などのリスク要因があります。

国際腎臓がん連合(IKCC)と世界各国の腎臓がん関連団体が初めて「世界腎臓がんQ&Aデー」を創設した理由は、腎臓がんに関する疑問への回答が不十分なことです。6月22日には患者、ケア提供者、医療専門家、地域団体が下記の質問を立て、回答を探ります。

  • 世界各地における腎臓がん発生率の差は何が原因ですか。発生率が高いのは北欧・東欧、北米、オーストラリアで、最も高いと推定されるのはチェコ共和国ですか。
  • 新興国と先進国の間で腎臓がん死亡率の差が広がっていますが、これにどう対処できますか。
  • どうすれば腎臓がんを予防したり、患者を治せる早期段階で発見したりすることができますか。

IKCC会長のレイチェル・ジャイルズ医師は、次のように述べています。「腎臓がんに関しては、研究、啓発、アドボカシーにおける世界的な協働関係が必要です。協力すれば、単独で行動する場合よりも大きな影響を及ぼすことが可能で、患者に意義のある変化をもたらすことができるからです。」

一流の専門家らが執筆した新しい論文「腎臓がんの世界的な疾病負荷:行動の呼び掛け」(The Global Burden of Kidney Cancer: A Call to Action)(審査中)は、診断と疾患管理で直面する課題を浮き彫りにしています。

またIKCCは「世界腎臓がんデーQ&Aクイズ」も創設しました。9カ国語で用意された7問のクイズで、あなたが腎臓がんについて何を知っているか、そして何を知る必要があるかを試験するものです。クイズへの回答が完了するごとに、世界中の患者に恩恵をもたらす優先度の高い研究プロジェクトに5ドルが振り向けられます。

発信力と大儀
世界が知る有名人で人道主義者のジュリエット・イブラヒムが、本キャンペーンのグローバルアンバサダーを務めます。

ジュリエット・イブラヒムは「芸術と同様、腎臓がんに国境は関係ありません。協力し、経験と知識を共有することで、腎臓がんに苦しむ人々に影響を及ぼすことができます」と述べています。ジュリエット・イブラヒム財団は、広くアフリカの腎臓がん患者に希望を与えます。

世界腎臓がんQ&AデーはIKCC(www.ikcc.org)が創設しました。IKCC は30のがん関連団体から成る世界的団体で、腎臓がんを患った人々の生活改善に傾注しています。本キャンペーンはブリストル・マイヤーズ スクイブ、ノバルティス、ファイザー、イプセンの支援を受けています。

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記事名:「初の世界腎臓がんQ&Aデーは増大する世界的な疾病負荷に光を当てる