米ノースカロライナ州コンコード--(BUSINESS WIRE)--米国貿易開発庁(USTDA)は、ケニアの再生可能エネルギー開発業者であるザゴ・アフリカ(Xago Africa)、米国の畜電池製造業者のアレヴォUSA、分析サービス会社のアレヴォ・アナリティックスと提携し、ケニアのシアヤ・カウンティで一体型畜電池を備えた発電所規模の太陽光発電所の開発を支援します。このプロジェクトはアレヴォの畜電池技術を活用し、アフリカ初の発電所規模の蓄電設備の1つとなります。



このスマート・ニュース・リリースにはマルチメディア資料があります。リリースの完全版はこちらをご覧ください:http://www.businesswire.com/news/home/20170517006083/en/

このパートナーシップでは140万ドルの技術調査を支援し、ケニアの電力系統の詳細な分析を行います。これはケニアのエネルギー貯蔵市場を推進する上でのロードマップとなります。エネルギー貯蔵技術を実現することで、ケニアでの給電網の効率と安定性が高まり、再生可能エネルギー源の統合が進み、費用のかかる化石燃料発電への依存度を軽減することができます。

ザゴ・アフリカのマネジングディレクターであるポール・W・ウェッブは次のように述べています。「電力不足はアフリカ大陸全体の社会経済的発展を妨げます。当社はこのような電力不足を解消する可能性を有する太陽光エネルギーに重点を置いています。また、エネルギー貯蔵により給電網が変革され、再生可能エネルギーの採用は急速に増えます。畜電池と給電網分析の分野の最先端を進むアレヴォと提携できたことを誇らしく思っています。米国貿易開発庁が資金提供するこのプロジェクトは、当組織とパワー・アフリカとの重要な関係に基づいたものであり、ケニアの電力系統をアフリカで最も先進的なものにする基盤となります。」

アレヴォ・アナリティックスの最高分析責任者であるランデル・M・ジョンソン博士(PE)は次のように述べています。「太陽光とエネルギー貯蔵により、ケニアで再生可能エネルギーの採用を増やすことができます。貯蔵することにより給電網が安定し、太陽光の断続性を管理し、クリーンで信頼できる持続可能な電力をケニアの人々に供給することができます。」

ザゴ・アフリカの業務運営部長であるジュリアン・オテングは次のように述べています。「私たちは他の地域への拡大も視野に入れています。エネルギー貯蔵が可能になり、アレヴォのバッテリー技術で北アフリカおよびサハラ以南アフリカでも道を拓いていきます。これは長期的な関係の始まりであり、これにより、電力を利用できない6億人のアフリカの人達にクリーンな電力を供給することができるでしょう。」

米国貿易開発庁のサハラ以南アフリカ地域ディレクターであるリーダ・フィッツ氏は次のように述べています。「米国とケニアの企業の新たなビジネス・パートナーシップを推進できたことをうれしく思っています。このパートナーシップにより、長期的で持続可能な経済成長を促進することができます。革新的で費用効率的な米国の技術を採用することで、ケニアはエネルギー開発目標を達成することができるでしょう。」

ザゴ・アフリカ(Xago Africa)は現在、ビクトリア湖の近接地において、約7500万ドルの費用で40MWの太陽光発電所を開発中です。これにより、ケニア西部の慢性的な電力不足が軽減されるでしょう。また、建設パートナーのソーラーセンチュリー・イーストアフリカと共に、ザゴ・アフリカはこの地域の3校の学校に太陽光発電システムを提供し、また、ママ・サラ・オバマ財団の学校建設プログラムを継続的にサポートしています。

ザゴ・アフリカについて

ザゴ・アフリカ(Xago Africa)は2014年に設立され、アフリカでの経済成長と持続可能な産業発展の推進を目指し、民間部門の資金提供を受けた重要な公共インフラ・プロジェクトを実施しています。ケニアを拠点とするザゴ・アフリカは、環境工学およびプロジェクト開発能力と広範囲な投資ネットワークを結合し、アフリカの人達の社会経済的発展を推進しています。

アレヴォについて

エネルギー貯蔵のトップ企業であるアレヴォは、GridBank®およびアレヴォ・アナリティックスによる給電網規模のエネルギー貯蔵ソリューションを開発、製造、提供する企業として、エネルギーに対する認識を変革しています。GridBankのリチウムイオン電池には独自の無機電解質(AlevolyteTM)が採用されています。これは不燃性で、耐用年数が非常に長く極めて安定的です。アレヴォの垂直型工学ターンキー・エネルギー貯蔵ソリューションは、電力供給チェーンのどこにでも設置でき、エネルギーの無駄を抑え、温室効果ガスや他の排気ガスを削減し、効率を高め、コストを削減します。2009年に設立されたアレヴォはスイスに本社を置き、米国でGridBankを製造しています。

アレヴォ・アナリティックスについて

アレヴォ・アナリティックスは、主に電力・エネルギー部門を中心に、高度なエネルギー貯蔵および給電網分析、シミュレーション機能、ビジネス・インテリジェンス、アドバイザリー・サービスを提供しています。アレヴォ・アナリティックスは、コンサルティングサービス、アナリティックスIQデータベース、ならびにSCADA、SSE積層サービス・エミュレーター、データコレクター、マスターコントローラーによるエネルギー貯蔵遠隔操作・制御用リアルタイム・ソフトウエア・ソリューションのGridMaestro™ 製品スイートを提供しています。

米国貿易開発庁(USTDA)について

米国貿易開発庁は、新興経済国の優先的開発プロジェクト向けに米国の製品とサービスを輸出することで、企業が米国の雇用を創出できるよう支援しています。USTDAは持続可能なインフラを開発しパートナー国の経済成長を促進するプロジェクトの準備とパートナーシップ構築の活動資金を提供することで、米国の企業に輸出の機会を提供しています。

本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。

ロゴ

 
写真
 
USTDAを代表し、ロバート・F・ゴデック駐ケニア米国大使が、ザゴ・アフリカのマネジングディレクターのポール・W・ウェッブ氏と共に助成合意書に署名(写真:ビジネスワイヤ)


Contacts

Media:
AxiCom PR for Alevo
James Kennedy
James.kennedy@axicom.com
+44 20 7559 5624

情報提供元:
記事名:「ザゴ・アフリカとアレヴォ・アナリティックスが米国貿易開発庁と提携し、ケニアのエネルギー貯蔵で技術支援を提供