包括的なプロジェクトデリバリのために、エンジニアの連携したデータ環境で 調査から建設までのプロセスをカバー

ロンドン--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 測量および建設のためのポジショニング機器の世界的リーダー企業、Topcon Positioning Groupと、インフラストラクチャ強化のための包括的なソフトウェアソリューションを提供する世界的リーダー企業、Bentley Systemsは本日、コンストラクショニアリング(建設とエンジニアリングの融合)を目指してクラウドサービスを連携させるという共通の意向を発表しました。基調講演のプレゼンテーションの際、両社のCEOは、両社のクラウドサービス間の統合を強化して効率と生産性を向上させるために設計された、新しい建設ワークフローを紹介しました。



BentleyとTopconは、両社のサービスを含み、これまで不可能だった建設ワークフローを提供するクラウドベースのソリューション製品を市場に投入する予定です。その手始めとして、Bentley Systemsは自社のProjectWise CONNECT EditionのユーザーにMAGNET Enterpriseとのシームレスな連携を提供し、Topconは無人航空機システム(UAS)を経由した大規模データ収集のためにContextCaptureの画像処理を組み込みます。

Topcon Positioning Groupの社長兼CEO、Ray O’Connorは次のように述べています。「TopconとBentleyは、私が『リアリティの連続表現』と呼ぶものを通して達成できる発展のビジョンを共有しています。また、コンストラクショニアリングを推進しながら、お客様のためにできる限りの具体的な成果と真の利益を生み出すことを目的として、両社が本格的に協業することで合意しました。両社の戦略的協力によって調査、エンジニアリング、建設の統合が継続し、プロジェクトデリバリのための成果が向上することを確信しています」

Bentley SystemsのCEO、Greg Bentleyは次のように述べています。「これまで、調査、エンジニアリング、建設業界は個別に3D技術を発展させてきました。しかし信じがたいことに、現在まで3Dモデルは再利用されるのではなく、フェーズごとに再作成されてきたのです。そこにコンストラクショニアリングを市場導入することで、エンジニアリングユーザーがリアリティキャプチャによって得られた調査コンテキストから作業を開始し、作成したデジタルエンジニアリングモデルを建設プロセスを通じて利用・更新できるようになるため、この導入を目標にTopconと協力してきたことはすばらしい経験でした。竣工時状態のキャプチャなど、道路の建設と改善のための共同クラウドサービスの変革によって最高水準のワークフロー自動化が実現しています。Topconは今後も新しい測位装置を他社に先駆けて開発し続け、新たなビジネスチャンスを生み出していくことでしょう。BentleyはTopconと協力し、コンストラクショニアリングを世界中のインフラプロジェクトの主流に押し上げることに積極的に取り組みます」

設計と建設間の従来のワークフローでは、調査やデジタルエンジニアリングモデルのデータが消失し、再作成が非効率的になる可能性があります。それに比べてコンストラクショニアリングでは、エンジニアがその役割を調査と建設双方に拡張することが可能です。

クラウドサービスでは、エンジニアが現在の3次元コンテキストの正確なモデルを使用して作業を始められるように、最初に建設現場の状態が提供されます。これは、TopconのUAS写真測量とレーザースキャナでキャプチャした後にBentleyのContextCaptureソフトウェアで処理を行い、エンジニアリング可能な3Dリアリティメッシュとして生成したコンテキストです。このエンジニアの作業が、クラウドサービスから現場の建設プロセスに直接受け渡されます。TopconのMAGNETクラウドサービスとBentleyのProjectWise CONNECT Editionクラウドサービスの連携で実現したこの自動プロセスでは、設計がコンテキスト内で実行され、その結果生成されたデジタルエンジニアリングモデルから、建設機械に指示を与える3D機械制御にデータが提供されるため、プロジェクトデリバリが向上します。

TopconとBentleyは、さらに多くのインフラサービス用アプリケーションにコンストラクショニアリングワークフローを拡大する予定です。

Topcon Positioning Groupについて

Topcon Positioning Group(topconpositioning.com)は米国カリフォルニア州リバモアに本社を置いています。欧州本社(topconpositioning.eu)はオランダのカペレアーンデンエイセルにあります。Topcon Positioning Groupは、正確なポジショニング製品のほか、グローバルな測量、建設、農業、土木、BIM、マッピングおよびGIS、資産管理、モバイルコントロールの各市場向けソリューションを設計、製造、販売しています。同グループのブランドには、Topcon、Sokkia、Tierra、Wachendorff Elektronik、Digi-Star、RDS Technology、NORACがあります。Topcon Corporation(topcon.com)は1932年に設立され、東京証券取引所(7732)で取引されています。

Bentley Systemsについて

Bentley Systemsは、建築家、エンジニア、地理空間のプロフェッショナル、建設業者、オーナーオペレーターにインフラストラクチャの設計、建設、運用を推進するための包括的なソフトウェアソリューションを提供する世界的リーダー企業です。Bentleyのユーザーは、各分野にまたがり、インフラストラクチャのライフサイクル全体に対応するインフォメーションモビリティを活用し、パフォーマンスに優れたプロジェクトとアセットを実現できます。Bentleyのソリューションには、インフラの設計・モデリングを行うMicroStationプラットフォーム、インフラプロジェクトチームの協業と作業共有のためのProjectWiseプラットフォーム、インフラ資産運用のためのAssetWiseプラットフォームを包含し、すべてが広範なポートフォリオの互換性アプリケーションに対応し、世界規模のプロフェッショナルサービスで補われています。

Bentleyは1984年に設立され、50カ国以上に3,000人近くの従業員を擁し、年間売上高は6億ドルにのぼります。また、2009年以来10億ドル以上を投資して研究、開発および企業買収を推進しています。

Bentleyに関するその他の情報については、www.bentley.comをご覧ください。Bentleyのニュースをいち早くご覧になるには、BentleyのプレスリリースおよびニュースアラートのRSSフィードをご購読ください。Year in InfrastructureカンファレンスのWebサイトで、Bentleyの一流のオピニオンリーダーシップイベントの見どころをご覧ください。毎年開催されるBe Inspired Awardsの革新的なインフラストラクチャプロジェクトのコレクションは、検索可能なBentleyの『Infrastructure Yearbooks』をご覧ください。インフラストラクチャ業界の関係者が出会い、情報交換し、学び合える専門家ネットワーキングサイトをご利用になるには、Bentley Communitiesにアクセスしてください。

Bentley Infrastructure 500』はインフラストラクチャの累積投資額に基づいて公共部門と民間部門のインフラストラクチャトップオーナーのランキングを掲載した独自の世界的リストです。こちらからダウンロードできます。

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情報提供元:
記事名:「Bentley SystemsとTopcon、コンストラクショニアリングのための クラウドサービス推進を目指し提携