カタール・ドーハ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 中東・アフリカ(MEA)最大の銀行であるQNBグループは、2016年9月30日締めの9カ月間の業績を発表しました。



2016年9月30日締めの9月間の純利益は97億カタール・リヤル(27億米ドル)、前年同期比11%増となりました。総資産は、2015年9月に比べて37%増加して7130億リヤル(1960億米ドル)となり、過去最高に達しました。

QNBグループは、今年トルコのファイナンス銀行(Finansbank A.Ş.)の持分99.88%の買収を完了しました。

資産増加の主要因は、貸出金が38%増加して5070億リヤル(1390億米ドル)となったことです。また、顧客預金は31%増加して5010億リヤル(1380億米ドル)となり、その結果、預貸比率は101.3%に達しました。

賢明な費用抑制方針と強力な収益創出力により、当グループは30%の効率比率(費用収益比率)を維持することができました。この数字は域内の大規模金融機関の中で最高の比率と見なされます。

当グループは、ローン総額に占める不良債権ローンの割合を中東・アフリカの大規模銀行で最低の水準と考えられる1.8%に維持することができました。これは、当グループのローン資産の質の高さと信用リスクの効果的な管理による成果です。引当金に関する当グループの保守的な方針により、カバレッジ比率は2016年9月30日時点で130%に改善しました。

2016年9月30日時点の総資本は2015年9月時点に比べて26%増加し、760億リヤル(210億米ドル)に達しました。1株当たり利益は2015年1~9月期の10.4リヤルに対して2016年1~9月期は11.5リヤル(3.2米ドル)となりました。

カタール中央銀行(QCB)およびバーゼルIIIの要件に従って計算された自己資本比率(CAR)は2016年9月30日時点で14.3%で、カタール中央銀行およびバーゼル委員会が定める規制最低基準を上回りました。

ファイナンス銀行の買収が完了したことで、QNBグループは、中東・アフリカ地域で最大の金融機関としての立場を固めました。これは、QNBグループの強固な財務基盤、資産の質の高さ、金融サービス・セクターの最大手としての地位を反映しています。

堅調な業績を維持していることと世界的な基盤の拡大に支えられ、QNBは中東・アフリカ地域で最も価値の高いブランドとしての地位を維持しています。これは、中東・アフリカ地域で最大の金融機関としてのQNBとQNBのブランド価値が引き続き評価されていることを示しています。

QNBグループは、子会社と関連会社を通じて世界の30カ国、3つの大陸で事業を展開しており、総合的な商品とサービスを提供しています。QNBグループのスタッフは2万7300人を超え、1200箇所の拠点と4300台のATMを通じて2000万人を超える顧客にサービスを提供しています。

*配信元:ME NewsWire

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記事名:「QNBグループ:2016年1~9月期業績(2016年9月30日締め)