モノのインターネット(IoT)規格の最大グループが認証製品の大量の市場投入に向けて認証ラボを開設

米オレゴン州ポートランド--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- モノのインターネット(IoT)規格に関する最大グループのオープン・コネクティビティー・ファンデーション(OCF)は本日、認証プログラムの拡大に向けて6カ所の認証ラボを開設したと発表しました。これらの認証ラボにより、会員企業はより世界的規模で製品を市場に投入することができます。


これら最初の6カ所のラボは米国とアジアに開設され、需要に応じて他の都市にもラボの開設が計画されています。これらのラボはOCFによる製品認証を希望する会員企業のためのテスト機関となります。OCF会員企業は、どこのラボに製品を持ち込んでも認証試験を受けることができます。このように認証プログラムが拡大されることは、OCF会員企業がより迅速にOCF認証製品を市場に提供できることを意味します。

現在開設されているラボは以下のとおりです。

  • アリオン米国(米オレゴン州ビーバートン)
  • アリオン台湾(台湾・台北)
  • DT&C(韓国・龍仁市)
  • Kyrio(米コロラド州ルイスビル)
  • 韓国通信技術協会(TTA)(韓国城南市)
  • UL(米カリフォルニア州フリーモント)

オープン・コネクティビティー・ファンデーションのエグゼクティブディレクターを務めるマイク・リッチモンドは、次のように語っています。「より世界的規模で認証プログラムを拡大できる機会に大きな興奮を感じています。これらのラボ開設により、OCFは開発者との直接協力で製品間に真の相互運用性を保証でき、モノのインターネットへの完全な相互運用性確立というOCFの使命に近づくことができます。」

これらの認証ラボを利用できるのはOCF会員企業のみです。各ラボの詳細については、以下のウェブページをご覧ください。

オープン・コネクティビティー・ファンデーションについて

何十億台ものコネクテッドデバイス(デバイス、電話、コンピューター、センサー)が、メーカー、オペレーティングシステム、チップセット、物理トランスポートに関係なく、相互通信できなければなりません。オープン・コネクティビティー・ファンデーション(OCF)は、それを実現すべく、仕様の策定と、オープンソースプロジェクト(IoTivity、www.iotivity.org)への後援を行います。OCFは、IoT市場の膨大なチャンスを解き放ち、業界としての革新を加速し、単一のオープン仕様に基づくソリューションを創出できるよう開発者や企業を支援します。世界最上位の多くの企業を含む200社以上の会員企業からなるOCFは、消費者・企業・業界にとってセキュアな相互運用性を確保できるよう支援していきます。

詳細については、www.openconnectivity.orgをご覧ください。

各ラボからの支持の声

アリオン米国

「世界最大級の消費者向け電子製品メーカー多数に対する試験サービスのパートナーとして、アリオン米国はオープン・コネクティビティー・ファンデーションの認定、相互運用性、性能試験を通じ、次世代製品の市場投入に向けて顧客企業を支援できることに大いに興奮しています。」(アリオン米国のマーケティング担当ディレクター、スチュアート・ファリス氏)

アリオン台湾

「アリオン台湾は台湾の文化、言語、習慣をよく理解しているのみならず、台湾、中国、日本、韓国におけるあらゆる活動や認証をフルにサポートできます。アリオン台湾は、アジアでOCF認証、相互運用性、性能試験を提供・推進できることに感激するとともに、大きな喜びを感じています。」(アリオン・ラボ最高経営責任者(CEO)のSummer Chien氏)

DT&C

「ICT向け高品質技術の認証サービスパートナーとして、DT&CはOCFと共に世界的IoT規格の策定に参加し、認証サービスを提供できることに感激しています。OCFがIoT標準化のリーダーであり、IoT業界に大きく貢献していることを、DT&Cは強く信じています。」(DT&C最高経営責任者(CEO)のCharlie Park氏)

Kyrio

「有線・無線ネットワーク機器の相互運用性試験ラボとして高く評価され、最新設備を備えたKyrioは、IoT機器メーカーが迅速にOCF認証を達成できるよう支援できることに高い期待を感じます。認証の達成、多様なベンダーソリューションにわたる相互運用性の試験や新製品・技術の市場投入加速で多くのメーカーを支援してきた経験により、Kyrioは市場で独自の地位を確立しています。OCFとの協力により、当社は機器の相互運用性に関する大きな難題に挑みつつ、エンドユーザーにとって最高のIoT体験を提供できるよう、今後も革新に向けて真剣に取り組むことができます。」(Kyrio社長兼ゼネラルマネジャーのミッチ・アシュレー氏)

TTA

「IoT規格の最大グループであるオープン・コネクティビティー・ファンデーション(OCF)に認められた初の正式テストラボの1つとなることに、興奮を感じています。OCFの認定ラボプログラムに加わることは、IoT業界で当協会の能力を拡大するための重要なステップになるとTTAは考えています。」(TTAのICT試験・認証ラボ担当プレジデントのJangkyung Kim氏)

UL

「IoT市場が成長を続けていることから、今後の実装には相互運用性やセキュリティーの難題への対応が非常に重要になります。ULが機器・システムの接続性・相互運用性のための規格策定、試験、認証でOCFの一部となり、ULの専門的能力を提供できることを誇りに思っています。」(UL消費者向け技術担当バイスプレジデント兼ゼネラルマネジャーのマイク・クオー氏)

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記事名:「オープン・コネクティビティー・ファンデーションが製品認証プログラムの拡大に向けて世界6カ所に認証ラボを開設