USB Audio over USB Type-C™があらゆるデジタルオーディオアプリケーションの標準ソリューションに

ヒューストン & 米オレゴン州ビーバートン--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ)-- USB技術の発展と採用を支援する団体のUSBインプリメンターズ・フォーラム(USB-IF)は本日、ヘッドセット、モバイルデバイス、ドッキングステーション、ゲーミングセットアップ、VRソリューションを含むあらゆるデジタルオーディオアプリケーションにとっての最良ソリューションとしてUSB Audio over USB Type-C™を確立するために、USBオーディオ・デバイス・クラス3.0仕様を発表しました。


デバイスメーカーは、USBタイプC(USB Type-C™)およびUSBパワー・デリバリー(USB Power Delivery)とのシングルコネクターを使用することで、複数ポートの必要性をなくし、データ・電力・ビデオを効率的に伝送することができます。USB Audio over USB Type-C™では、シングルケーブルソリューションのサポートをさらに進めるため、標準化されたアプローチを提供することで、ユーザーにとって魅力的なメリット、デバイスの相互運用性、すべてのデジタルオーディオアプリケーションにおける使いやすさを実現します。

USB-IFプレジデント兼最高執行責任者(COO)のジェフ・ラベンクラフトは、次のように語っています。「今日市販されているコネクターの中ではUSBが最も簡素で広く普及しているので、USBタイプCが今後のデジタルオーディオの選択肢になるのは理に適っています。私たちはUSB仕様の採用に興味のある企業に対し、USB-IFのリソースを活用することで、市場投入期間を短縮し、信頼性の高いUSB製品を実現するように奨励しています。」

USBオーディオ・デバイス・クラス3.0仕様では、USB経由でのデジタルオーディオのサポート、消費電力の削減機能の追加、ホットワード検出などの新機能の追加が容易に行えます。アナログ/デジタルソリューションにおける相互運用性の要件を最低限度で規定して、すべてのホストまたはデバイスが一貫性をもってオーディオをサポートしているわけではない場合に、ユーザーの混乱を最小限に抑えます。USB Audio over USB Type-C™では、OEMが3.5mmのアナログオーディオジャックを削除して、製品の設計をミリメートルの単位でそぎ落としたり、デバイスのコネクター数を減らしたりすることが可能です。コネクターが少なければ、革新の機会が無限に広がり、防水性や耐水性のあるデバイスを設計することが容易になります。詳細情報および仕様のダウンロードについては、USB-IFのウェブサイト(www.usb.org)をご覧ください。

USB-IFデベロッパーデーズ

USB-IFはUSBデベロッパーデーズを2回開催します。1回目は9月27~28日にヒューストンで、2回目は10月19~20日に香港で実施します。USB-IFは、I/Oの接続および性能、フォームファクター設計、ユーザーインターフェース、電源管理、ケーブル、コネクター、その他の専門領域に関心を持つハードウエア開発者とソフトウエア開発者に対して、USBデブデーズへの参加を奨励しています。USB-IFの会員資格は不要で、スペースには制限があり、登録料が必要です。詳細については、USB-IF websiteをご覧ください。

USB-IFについて

非営利団体のUSBインプリメンターズ・フォーラムは、USB仕様で定義されているUSB技術の向上と導入に関する支援組織およびフォーラムとして設立されました。USB-IFは、そのロゴやコンプライアンスプログラムを通じて、高品質の互換性のあるUSBデバイスの開発を促進し、USBのメリットや準拠テストに合格した製品の品質の周知に努めています。製品および技術に関する最新記事など、詳細についてはUSB-IFのウェブサイトwww.usb.orgをご覧ください。

USB Type-C™とUSB-C™はUSBインプリメンターズ・フォーラムの商標です。

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Liz Nardozza, +1-503-332-5851
press@usb.org

情報提供元:
記事名:「USB-IFがUSBオーディオ・デバイス・クラス3.0仕様を発表