• 出展企業数と国別展示数がさらに増加
  • 鉄道業界は140種類の製品を世界初披露
  • 一般公開日は9月24日と25日

ベルリン--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 明日、今年のイノトランスが開幕し、過去最大規模の見本市になる見込みです。第11回目を迎えるこのイベントでは、あらゆる分野で記録を更新しました。60カ国の2950社の出展企業が、ベルリン展示会場のそれぞれのスペースで、さまざまな製品とサービスを展示します。これらの企業のうち200社は、この世界有数の鉄道技術見本市に今回初めて出展する企業です。海外からの参加企業は62%を占め、これまでで最多となりました。また、今年のイノトランスでは、米国、アゼルバイジャン、エジプト、香港、タイ、ベトナムの6カ国から初出展企業を迎えます。


イノトランスは、革新的な力と世界の鉄道産業の主要なマーケティングプラットフォームとしての地位をあらためて確認し、140種類の製品が世界で初めて紹介されます。世界の製造業者は屋外展示場で123台の最新世代の鉄道車両を展示します。4日間の見本市には、世界各地から13万人以上の来場者が見込まれます。

すべての出展企業の要望に対応

メッセ・ベルリンの最高経営責任者(CEO)であるクリスチャン・ゲーケ博士は次のように述べています。「今年のイノトランスは過去最大規模となり、最終的に展示会場はすべて出展ブースで埋まりました。ちょうど1年前、この見本市では6000平方メートルのフロアスペースを求めて順番待ち状態となりました。屋外展示場とホールで利用できるあらゆるスペースを最適化することで、すべての出展企業の要望に応えることができ、大変うれしく思っています。」

メッセ・ベルリンのモビリティ・サービス部門のエグゼクティブディレクターであるマティアス・ステックマンは次のように述べています。「イノトランスは、鉄道輸送技術とインフラの有数の国際見本市として、また、モビリティ部門全体の世界的なマーケティングプラットフォームとして、長きにわたりその地位を確立してきました。開幕イベントのテーマである「モビリティ4.0」がこのことを実証しています。」

国際的規模 – 大きな特徴

イノトランスの大きな特徴の1つはその国際的規模です。この見本市には世界の数多くの出展企業が参加し、来場者が訪れます。海外からの出展企業は62%を占め、新たな記録を達成しました。2014年と比較すると、イノトランス2016の展示エリアは11万2000平方メートルに広がり、8%拡大しました。

合計で60カ国を代表する企業が自社の製品を世界の来場者に紹介します。21カ国の世界有数の業界団体もこの見本市で展示を行います。その3分の2は欧州、アジア、米国などの外国からの参加です。

今年の見本市でも、欧州以外の国の出展企業の割合が増え、22%を占めています。最も増えたのはアジアとオーストラリアの企業です。中国とオーストラリアの出展企業が2014年からそれぞれ77%増加したことは、特に注目すべきことです。イノトランスの出展企業の大部分は主要な欧州市場の企業で、最も多いのはドイツ、イタリア、フランスの3カ国です。

今年もまた、日本の企業は、1つのホール全体を借り切って合同展示を行います。ベルギー、チュニジア、ポルトガル、ヘッセン州も、イノトランスで初めて合同展示を行います。インド、イタリア、日本、モロッコ、米国、台湾、アラブ首長国連邦を含む20カ国を代表する企業代表団がベルリンを訪れ、イノトランス2016に参加します。

イノトランスの新規イベント: バス展示場、カンファレンス・コーナー、CUBE

今回初めてゾマーガルテンにバス展示場が設立されます。この革新的なコンセプトは、バス専用の展示エリアから構成され、世界のバス製造業者が自社の車両を展示し、500メートルの走路でデモ運転することができます。この展示場は公共輸送部門の最後を飾ります。

今年のイノトランスでは、新しいカンファレンス様式である「カンファレンス・コーナー」が設立されました。これは来場者向けに最終日に開始され、特に業界団体や輸送企業は、自社のプログラムを企画することができます。これらのイベントの一環として、磁気浮上技術に関するMAGLEV 2016カンファレンスが9月23日~26日に開催されます。

2社の企業が、初めて3段展示で来場者に製品を展示します。また、CUBEプログラムでも、初めて売り込みイベントが行われます。CUBEイベントでは、業界の新興企業、革新的経営者、業界の意思決定者が出会うことができます。

未来のモビリティ・パーク、TCCS、キャリア&教育ホール

イノトランスの「未来のモビリティ・パーク」は、将来の輸送についての先見的なビジョンを紹介する場です。イタリア、ドイツ、スイス、ベラルーシ、米国などの国のクリエイティブな設計者と企業が、ホール20と21をつなぐ通路で、未来に向けたアイデアを披露します。

旅行ケータリング・コンフォート・サービス(TCCS)はよく話題に上るテーマとなりました。このことは、当見本市でこのセクションが好ましい進展を見せていることでも分かります。TCCSをテーマにした通路では、来場者は直接、鉄道ケータリング、旅行コンフォート・サービスを提供する企業の展示を見ることができます。

ドイツおよび海外のキャリアスターターは、展示会場で世界の輸送業界での就業チャンスを手にすることができます。キャリア&教育ホール(7.1C)では、世界市場のリーダー企業や中小企業を代表する人事専門家が、仕事と就業に関する情報を提供します。今年、イノトランスは、業界および業界団体と密接に協力して、初めて中国と米国で2つの国際学生コンペティションを開催します。

世界初披露製品および屋外展示場

イノトランスでは、世界に初披露される140種類の製品が、世界の鉄道産業の革新性を印象的な方法で紹介します。製品には、最新の技術や革新的な内装品から最新世代の鉄道車両などあらゆる製品が含まれます。

3500メートルの線路を有する屋外展示場の今年の呼び物は、世界各地から参加する業界トップの製造業者による123件の展示です。アルストムは、地域輸送として燃料電池式列車を展示します。来場者は、シュタッドラー・レールの新型EC250「Giruno」列車や、Velaro Türkeiの高速列車、シーメンスの「メトロ・リヤド」地下鉄車両を間近に見ることができます。Vossloh LocomotivesのDE 18機関車がイノトランス2016で世界初披露され、ドイツ鉄道も屋外展示場でさまざまな展示を行います。

イノベーション・レポート(www.innotrans.de/en/Press/Innovations/)に、イノトランス2016のイノベーションと世界初披露製品の概要が記載されています。

イノトランス・コンベンション:対等な対話

来場者ならびに鉄道産業の知識を有する者にとって、イノトランス・コンベンションは、対等に専門的意見を交換できる世界的出会いの場となります。このパネル討論会とイベント様式は、現在および未来のモビリティの動向を議論する機会となります。今年のメインイベントは、ダイアローグ・フォーラム、レール・リーダーズ・サミット、国際トンネルフォーラム、国際設計フォーラム、DBイノベーション・フォーラムです。

専門家イベントのサポート・プログラムの全容は、www.innotrans.de/en/Visitors/Events/InnoTransConvention/をご覧ください。

鉄道フェスティバル:9月24日と25日の一般公開日

9月24日と25日の一般公開日には、あらゆる年齢の来場者が、見学、音響、軽食など、さまざまな娯楽とおいしい料理を楽しむことができます。技術に関心を持つ来場者は、線路や屋外展示場で次世代の鉄道車両を見て驚くでしょう。展示品には、最新の客車、機関車、列車から、特殊な鉄道車両まであらゆるものが含まれます。

ハイテク鉄道製品以外にも、家族全員が楽しめるあらゆる種類のお楽しみやゲームがあります。子供たちは模型、数台のエアキャッスルやスーパースライドで楽しく遊ぶことができます。旧式機関車のエマや主要な一般向けアトラクションで、子供たちは運転室に入って自分だけの旅を楽しむことができます。日曜日の公開日には、ドイツ鉄道が、「鉄道員デイ」を主催し、数多くの呼び物、ゲーム、情報を提供します。

イノトランスについて

イノトランスは鉄道輸送技術の世界有数の見本市であり、ベルリンにて2年に一度開催されます。イノトランスの5つの展示セグメントは、鉄道技術、鉄道インフラ、公共交通、インテリア、トンネル建設の各分野から構成されます。イノトランスはメッセ・ベルリンが主催しています。11回目を迎えるイノトランスは2016年9月20~23日にベルリン国際見本市会場で開催されます。詳細はオンライン(www.innotrans.com)で確認してください。

原文はbusinesswire.comでご覧ください:http://www.businesswire.com/news/home/20160919005480/en/

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記事名:「イノトランス2016:数々の記録を更新して有数の国際交通技術見本市が開幕