- ソウル半導体の世界初の技術「Wicop」、従来のLEDの1/4のサイズで高輝度LED全分野に拡大



- LEDチップと蛍光体のみで構成され、パッケージング装置および部品の投資が全く必要としない新しいコンセプトのLED

- 米国エネルギー省の2020年達成目標である220lm/Wに到達目前、照明、自動車、TVの適用加速

韓国安山市--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) --世界的なLED (発光ダイオード)専業メーカーのSeoul Semiconductor Co., Ltd. (本社:韓国安山市、代表理事:李貞勲、以下「ソウル半導体」)は、光効率210lm/W (350mA)のWicop新製品を量産していると明らかにした。LEDチップと蛍光体だけで構成されたWicopは、チップを取り囲むパッケージ(リードフレーム、金線など)を完全に取り除いた製品で、LED製造の必須工程と考えられてきたパッケージング工程の装置や部品を全く必要としない新しいコンセプトのLEDである。

今回発売したWicop新製品(Y22)は、チップと蛍光体だけで構成されるシンプルな構造であるため、光効率を高めることは困難だという従来の固定観念を完全に破った製品で、ソウル半導体の独自のLEDチップ製造技術と蛍光体関連の技術力をベースに開発された。特に、パッケージで武装した既存のハイパワーLED製品よりも高い光効率を実現して、Wicopと外観が似ているCSP (Chip Scale Package)製品よりも17%以上発光効率が高く、優れた性能と技術力を立証している。

世界で初めてパッケージのないLEDのWicopを開発したソウル半導体は、すでに2012年からITと自動車分野の顧客に、Wicopを供給してきた。2015年には照明用のWicop製品2種を発売し、このたび210lm/Wの発光効率を実現した、Wicopを業界で初めて量産することにより、パッケージレスLEDのリーディングカンパニーとしての地位をさらに強化して世界的なLED技術力を再び証明てみせた。

世界のLED市場で、Wicopのような高出力LEDが占める割合は急激に増加している。市場調査機関のストラテジーアンリミテッド(Strategies Unlimited)社によると、2015年に、Wicopのように高い発光効率を示すスーパーハイパワーLEDの割合は、全体のLEDの20%を占め、202 0年までに30%以上に増え、最も高い成長率を示すと予想されている。

ソウル半導体ナム・キボム中央研究所所長は、「ソウル半導体が独自の技術で開発したWicopは、不必要なパッケージング産業の投資ブームを一服させ、従来のLED市場に変化の風を吹き込んでいる革新的な製品で、次世代LEDの標準になるだろうと 期待しています」と述べ、「Wicopに関連する、より多様な顧客のソリューションを開発して、米国エネルギー省がLED普及拡大のために2020年までに達成しようとしている発光効率220lm/Wを超えるWicopの新製品の開発を継続して、新しいLEDの時代を開いてていきたい」と明らかにした。

ソウル半導体について

米国の市場調査機関IHSによると、ソウル半導体は2013年の世界LED市場で4位の位置を占めるグローバルLED専門企業である。 1万件以上の利用可能な特許を通じた差別化された技術力で、ITから照明に至るあらゆる領域に及ぶ多様な製品ポートフォリオを構築し、急速に変化するLED市場に柔軟に対処している。同社は4大主力技術として位置づけるパッケージレスLEDのWicop、世界で初めて発売及び量産に成功した交流及び直流駆動LEDのAcrichと高集積素子技術を利用したMJT(Multi Junction Technology)技術、既存LEDより10倍明るいnPola、そして最先端のUV殺菌技術バイオレッズ(Violeds)などの源泉技術を確保して、世界中のLED業界をリードしている。現在、全世界で4つの現地法人を含む韓国、アメリカ、中国、台湾での5大生産拠点、40の海外事務所、そして150以上の代理店網によって、高品質のLED製品を提供していている。また、ソウル半導体は「World Top LED」企業のビジョンにふさわしい優秀な人材を誘致するために産学協力研究と教育プログラムなど、世界レベルの人材誘致と育成プログラムを実施中で継続的な国内外のCSR (企業の社会的責任)活動や奨学金支援を行って企業の社会的責任を果たしている。


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記事名:「パッケージレスLEDのWicop、量産体制構築に続き、明るさも従来のLEDを凌駕