オプチューンを初発膠芽腫に対するカテゴリー2Aの治療法として指定することが適切であるとの統一の見解

ジャージー島セントへリア--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- ノボキュア社(NASDAQ: NVCR)は本日、全米総合がん情報ネットワーク(NCCN)が中枢神経系がんの腫瘍診療ガイドライン(NCCNガイドライン)で、オプチューンを初発膠芽腫(GBM)の標準的治療の選択肢として推奨したと発表しました。


NCCNのパネルメンバーは、オプチューンとテモゾロミドの併用使用を、全身状態が良好な初発膠芽腫患者に対するカテゴリー2Aの治療法に指定しましたが、これは初発膠芽腫向けのガイドラインにオプチューンを追加することにパネルメンバーの意見が一致したことを示しています。オプチューンは2015年より、再発膠芽腫に対するカテゴリー2Bの治療選択肢としてNCCNガイドラインに加えられています。

今回の推奨は、ノボキュア社が2015年12月に第3相ピボタル試験であるEF-14のデータを米国医師会雑誌(JAMA)に掲載したのを受けてのものです。第3相ピボタル試験のEF-14は、テモゾロミドによる維持化学療法にTTフィールド療法を追加することで、初発膠芽腫での無増悪生存期間(PFS)と全生存期間(OS)が有意に延長されることを証明しました。

ノボキュア社の最高科学責任者(CSO)兼研究開発責任者であるDr. Eilon Kirsonは、次のように述べています。「NCCNガイドラインの目的は、最適ながん治療を目標に、患者とその家族、医療チームが情報を得た上で治療に関する意思決定を下せるようにすることです。初発膠芽腫の標準的治療の選択肢にオプチューンが含まれることは、この非侵襲性がん治療法の有効性をさらに裏付けるものと当社は考えます。本療法は、初発膠芽腫で生存期間を延長することが証明された療法です。」

米国で410カ所以上のがんセンター(全世界では600カ所の医療施設)の医師が、初発/再発膠芽腫患者に対するオプチューンの処方医師として認定されています。

ノボキュア社の米国上級副社長であるPritesh Shahは、次のように述べています。「医師は患者にとって最適な治療方針を決める際、NCCNガイドラインを基準として頼りにしています。初発膠芽腫の推奨治療法にオプチューンが加えられたことは、初発膠芽腫患者が治療を受けることが多い地域で、当社がさらに多くの医師にトレーニングを行う機会につながります。医師の認識が高まることで、この悪性度の高い疾患の初期段階でより多くの患者さまに使っていただけるようになり、その結果患者さまのより良い状態につながるのです。」

全米総合がん情報ネットワークについて

NCCNは27の世界一流がんセンターから成る非営利団体で、患者ケア、研究、教育に取り組み、がん医療の質、有効性、効率を高めることで患者の生活を改善することに熱意を注いでいます。NCCNの臨床専門家のリーダーシップと専門知識を通じ、NCCNは多くの医療現場関係者に有益な情報を提供しています。NCCNは質の高いがん医療の権威として、継続的な医療の質の改善が重要であると訴え、また患者と医師、その他治療に関わる関係者が使用するための適切な診療ガイドラインを作成することを使命としています。

ノボキュア社について

ノボキュア社は腫瘍治療電場(TTフィールド)と呼ばれる固形がんの新しい治療機器開発企業です。本社はジャージー島で、米国はニューハンプシャー州ポーツマスとニューヨーク州ニューヨーク、ヨーロッパはスイスとドイツ、そして日本に拠点を有します。研究開発をイスラエルのハイファで行っています。詳細につきましては、www.novocure.comまたはwww.twitter.com/novocureをご参照ください。

適用

日本においてオプチューン(販売名:NovoTTF-100Aシステム 承認番号:22700BZ10010000)は、すべての可能な外科手術および放射線治療を施行後にテント上膠芽腫が再発した成人患者(18歳以上)の治療に適用です。初発膠芽腫については申請中で、現時点では未承認です。

米国、EUおよびスイスにおいてオプチューンは初発/再発の膠芽腫(GBM)成人患者の治療に適用です。

本システムの使用については、患者は適切なトレーニングを受けた医師の監督下でのみ治療を受けることができます。詳細につきましてはwww.optune.com/safetyをご覧いただくか、jpinfo@novocure.com(日本)、1-855-281-9301(米国)、supportEMEA@novocure.com(ヨーロッパ)までお問い合わせください。

将来の見通しに関する記述

本プレスリリースには過去の事実または現在の状況に関する記述に加え、将来の見通しに関する記述が含まれている場合があります。将来の見通しに関する記述は、将来の出来事に対するノボキュア社の現在の予測ないし見通しを提供します。それら記述には、当社研究プログラムの予想された科学的進展、製品候補の開発、臨床結果の解釈、薬事承認の見込み、製造における開発と能力、当社製品の市場見通しに関する記述、過去の事実でない事柄に関するその他記述が含まれます。それら将来の見通しに関する記述の一部は、「予想する」、「推定する」、「期待する」、「見積もる」、「意図する」、「計画する」、「考える」、その他同様の意味を持つ単語や表現によって特定できます。ノボキュア社の業績および財務結果はこれら将来の見通しに関する記述で示されたものと大幅に異なるものとなる可能性があり、その原因は一般的な金融、経済、規制、政治の状況に加え、米証券取引委員会に提出済みの2016年3月1日付目論見書に示されているものなど、ノボキュア社が直面するより具体的なリスクや不確実性です。これらのリスクや不確実性を前提にすると、これら将来の見通しに関する記述はその一部ないし全部が不正確であることが判明する可能性があります。従って読者はこれらの要因や将来の見通しに関する記述に信頼を寄せてはなりません。またノボキュア社は法令等によって要求される場合を除き、いかなる将来の見通しに関する記述について公式に更新する意図はありません。本プレスリリースの将来の見通しに関する記述は、いずれも発表した日付時点までの事項に言及したものです。1995年米国民事証券訴訟改革法により本表明が認められています。

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記事名:「NCCNガイドラインでオプチューンが初発膠芽腫の標準的治療の選択肢として推奨される