大手通信事業者6社がモバイル・コネクトの商業提供を発表、8億人以上の消費者にモバイル認証サービスを提供へ

ニューデリー--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- GSMAは本日、ニューデリーで開催された発表イベントで、インドの8億人1を超える人々がモバイルベースの認証ソリューションであるGSMAモバイル・コネクトを利用できるようになったと発表しました。モバイル・コネクト・サービスを提供するモバイル通信事業者(MNO)は、エアセル、バーティ・エアテル、アイデア、タタ・テレサービシズ、テレノール、ボーダフォンです。


発表イベントの司会をGSMA事務局長のマッツ・グランリドが務め、エアセル最高マーケティング責任者(CMO)のAnupam Vasudev氏、バーティ・エアテルのグローバル最高人事責任者(CHRO)のSrikanth Balachandran氏、アイデア・セルラー最高マーケティング責任者(CMO)のSashi Shankar氏、タタ・テレサービシズ、非音声サービス担当ヘッドのSunil Tandon氏、テレノール最高マーケティング責任者(CMO)のUpanga Dutta氏、ボーダフォン最高経営責任者(CEO)のSunil Sood氏など、インド大手のモバイル通信事業者の代表者が加わりました。またモバイル・コネクトを提供する最初のデジタルサービスプロバイダーとなるアポロ・ホスピタルズ・グループ執行副会長のShobana Kamineni氏と、MakeMyTrip最高製品責任者のAnshuman Bapna氏も参加しました。参加者は、モバイル・コネクトの需要、そのインド消費者へのメリット、そのデジタル・インディアへの貢献について議論しました。

GSMAのマッツ・グランリド事務局長は、次のように述べています。「インドはすでに世界第2位2のモバイル市場です。この国のモバイル業界が新たな成長の段階に入り、大きな影響力のある社会・経済的恩恵をもたらすようになると、消費者のセキュリティーを常に確保することが極めて重要になります。本日の発表は、インドのモバイル通信事業者が直感的で安全なモバイルベースの単一認証ソリューションを提供すべく、1年にわたって協力してきた成果となるもので、何億人もの消費者がモバイル機器を使ってプライバシーやパスワードの心配なしに、安全かつシームレスにオンラインサービスを利用できるようになります。本日ここで、この重大な節目を祝うことができ、誇りに思います。」

インドの通信事業者がモバイル・コネクトのサービスを開始したことで、世界で勢いを増しているこのソリューションが拡張されます。現在、22カ国の通信事業者42社がモバイル・コネクトを導入して、30億人の消費者が利用できるようにしています。GSMAのモバイル・コネクト・ソリューションにより、顧客は1回ログインするだけで、ユニバーサルなデジタルアイデンティティーを作成・管理できます。このサービスはユーザーをシンプルかつ安全な方法で認証し、ユーザーが身元情報と認証情報をデジタル的に確認できるようにして、モバイルサービスやデジタルサービスをオンラインで安全に利用できるようにします。モバイル・コネクトは、ユーザー固有の携帯電話番号を使用してオンラインアクセスを認証・許可する仕組みです。高い安全性が必要な事例では、固有の暗証番号と組み合わせて使用します。

インドにおけるモバイル・コネクトの展開により、ガネーシャスピークス、GoIbibo、トルゥーペイ、トウィグリー、Zee Digital Group、ゾマトを含む幅広いデジタルサービスプロバイダーが商取引、金融/銀行、医療サービス、メディア/エンターテインメント、旅行/ホスピタリティーなどの分野で商業的に利用します。またmXpressoの支援の下、BuyHatkeとタイムズ・モバイルがモバイル・コネクト企業間サービスを展開しており、不正インストールや偽のアプリケーションダウンロードを防ぐ上で役立てています。ApigeeとWSO2.Telcoが通信事業者のネットワークにモバイル・コネクトを容易に統合できる技術を提供しているため、モバイル・コネクトを提供しているすべてのモバイルネットワークのユーザーは、あらゆるアプリケーションでログイン・認証が行えます。

インドのモバイル加入者は当初、ログインとセルフケアアプリを含むモバイル・コネクト・サービスを、加入している通信事業者のウェブサイトから利用でき、将来的にはモバイル・コネクトのロゴがある場所ならどこでもサービスを利用できるようになります。通信事業者のウェブサイト以外にも、GSMAはインドの消費者がモバイル・コネクトの詳しい情報と利用方法の解説を閲覧できるポータル(www.mobileconnect.in)を新設しました。

グランリド事務局長は、次のように述べています。「モバイル・コネクトによって、モバイル通信事業者はデジタルアイデンティティー分野で重要な役割を果たすようになっています。つまり、ユーザーが各自のデータを管理できるようにし、インドの消費者、企業、政府が利便性・プライバシー・信頼性を確保した環境で、オンラインサービスとやりとりし、利用できるようにしています。」

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編集者への注記

1この数値は、インドでモバイル・コネクト開始時に同サービスを提供する6社のMNOの総モバイル接続数(M2M接続を除く)を表しています。出典:GSMAインテリジェンス、2015年第4四半期データ

2GSMA:モバイル経済:インド2015年

GSMAについて

GSMAは世界中のモバイル通信事業者を代表する団体で、モバイル事業約800社を結集しています。そのうち250社は携帯電話機および端末メーカー、ソフトウエア企業、機器プロバイダー、インターネット企業など、広範囲なモバイル・エコシステムを構成する企業であり、関連業界セクターの組織も参加しています。GSMAはモバイル・ワールド・コングレス、モバイル・ワールド・コングレス上海、モバイル360シリーズといった業界を主導するイベントの開催も行っています。

詳細情報については、GSMAのウェブサイトwww.gsma.comをご覧ください。GSMAをツイッターでフォローしてください:@GSMA

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記事名:「GSMAがインド全土でモバイル・コネクトの提供開始を発表