RPD™チタン部品がボーイング商用機のフライト認定試験を実現へ

英ファーンボロー--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 航空宇宙グレードの付加製造チタン構造部品の世界的パイオニアであるノルスク・チタニウムは本日、ノルスク専有のラピッド・プラズマ・デポジション(RPD™)プロセスで製造されるチタン製技術試験機をザ・ボーイング・カンパニー(NYSE: BA)から受注したと発表しました。この受注に関する条件は非公開となっています。



ノルスク・チタニウムのワレン・M・ボーレイ・ジュニア最高経営責任者(CEO)は、次のように語っています。「当社のRPD™プロセスで製造されたチタン構造部品がボーイングにより入念に検討されることを喜ばしく思っています。当社は、ボーイングの有力商用機プラットフォームのコストやリードタイムを削減することにより、同社と共に大きな顧客価値の創出を追求します。」

今回の技術試験機の発注では、ノルスク・チタニウムが付加製造でTi-6Al-4V (64チタン合金)のプリフォームを製造し、ボーイングに納入してさらに試験・評価することになっています。

ノルスク・チタニウムのチェット・フラー最高商務責任者は、次のように語っています。「何カ月にも及ぶひたむきさと懸命な努力でこの節目となる成果を達成したボーイングとノルスク・チタニウムのチームをたたえたいと思います。まだ適格性評価プロセスの初期段階に過ぎませんが、MERKE IV™製造機の評価や今回の試験機発注など、当社は着実な前進に満足しています。これらの進展は、さる2月にボーイングの材料仕様に照らしてMERKE III™製造機の適格性が評価されたことに続くものです。」

ノルスク・チタニウムのRPD™によるプリフォームの製造・試験・分析の目的は、部品ごとの再現性や、就航航空機の構造部品の長期製造に入るために必要な運用プロセスの確認です。

ノルスク・チタニウムは、2016年7月11~15日に開催中のファーンボロー国際航空ショー(ホール4、ブースA114)に出展し、大きな存在感を示しています。ここでは、世界最上位の航空機メーカーがチタン構造部品を製造する能力があると認めた当社の特許取得済みのMERKE IV™ラピッド・プラズマ・デポジション・マシンのフルスケール実物大模型を展示しています。

ノルスク・チタニウムについて

ノルスク・チタニウムは航空宇宙グレードの付加製造チタン構造部品のパイオニアです。構造用途やセーフティクリティカルな用途に適した複雑な部品にチタンワイヤーを変換する特許取得済みのラピッド・プラズマ・デポジション(RPD)プロセスにより、当社は航空業界において他社と一線を画しています。ノルスク・チタニウムの研究開発チームは、非効率的な鍛造工程を航空宇宙、防衛、商業利用における大幅なコスト削減を実現する精密ワイヤー・デポジション技術により置き換えることに傾注しています。www.norsktitanium.com

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記事名:「ノルスク・チタニウムがボーイングから技術試験機を受注