大学一年生は平均で92ページ書くということを、ご存知でしょうか?4年生になるまでには、この数は約2倍の146ページを書かなければなりません。とても多いですね!

論文で書く時のライティングの形として、アカデミック・ライティングが知られています。

もし毎日何かしら書いていても、アカデミック・ライティングに必要な書き方は完全に違うでしょう。

これは毎日使うような書く方法ではないかもしれません。ブログや手紙で書くようなものではありません。アカデミック・ライティングは確かな構成と他では見ないスタイルがあると思われます。

大学や研究機関、そしてその他の高いレベルで学んだり考えたり出来る場所では、アカデミック・ライティングで書く必要があるかと思います。これは英語を使用する高校や大学に入る場合、考えなければならないことです。また働こうと思っている会社などでも必要になるかもしれません。

言うまでもなく、大学院に行くのであれば、GREに受かるため、アカデミック・ライティングを必要とします。

心配しないで下さい。これはすべて僅かなアプローチ、そしてアカデミック・ライティングのエクスパートになるたの、いくつか良い方法と練習が必要となります。もし大学に行くのであれば、少なくとも十分な練習をし、慣れる必要があります!

どのようにアカデミック・ライティングを書くか学ぶ前に、まず初めに他の英語の書き方と何が違うか理解しておきましょう。

アカデミック・ライティングを学ぶ前に

アカデミック・ライティングは大学のような学びの機関で使われ、そのような場所ではライティングがとても重要な役として使われています。大学で行うほぼすべてのライティングは、アカデミック・ライティングを要求されます。エッセイを書く時も、研究室でレポートを書くときも、アカデミック・ライティングを使うのです。

大学のために学ぶスキルは、キャリアにも良い影響をもたらします。オフィスの仕事ではレポートを、サイエンスジャーナルではエッセイを、そして他のキャリアもアカデミック・ライティングを知っていることを要求されるのです。早く学ぶことと多く練習することは、キャリアに対してもとてもいい動きだと思います。

アカデミック・ライティングで成功するためには、中級か上級の英語レベルを持ち合わせた方に始めることをオススメします。

アカデミック・ライティングは英語のライティングでレベルの高いフォームの一つです。もし英語をすでに知っているとき、アカデミック・ライティングを学ぶことは簡単だとしても、文法やボキャブラリーが自信がない場合はチャレンジにもなりえます。

しかし自信を失わないで下さい!このガイドを読めば、どの英語のレベルであったとしても、アカデミック・ライティングを倒す準備が十分にできます。

英語のアカデミック・ライティングの特徴

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アカデミック・ライティングは他のライティングとは違います。より構成がしっかりしていてフォーマル、厳しいガイドラインやルールに沿って出来ています。フォントやフォントサイズですら、アカデミック・ライティングに重要なので、
Comic Sans fontで間違えてもプリントしないようにして下さい!

アカデミック・ライティングの特徴は:

  • スッキリとしたイントロダクションと本文、そして結論
  • 読み手が受け取る強いポイント
  • ポイントを裏付ける証拠
  • 個人的ではない文章(主語を”私”にしない)
  • ダブルスペース、Times New Roman、フォント12サイズ

この情報を知ることは、アカデミック・ライティングをマスターするための大きなステップに導くことだと思います。

残りの方法に導くため、ここでは英語のアカデミック・ライティングの初心者に向けてガイドをします。このガイドを使って準備すれば、大学や他の機関でさらにライティングについて勉強するでしょう。

アカデミック・ライティングを学ぶための、7つの初心者向けTips

1. アカデミック・ライティングに特化したコースを受講する

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大学では何度もライティングの機会があるため、英語を話す大学に参加しているだけで、アカデミック・ライティングを学ぶでしょう。

もし始める前により準備をしたいのであれば、イントロダクションのコースをうけることが可能です。イントロダクションのコースを受け、英語やライティングのスキルを伸ばし、教育や経験を通し、アカデミック・ライティングのベースを教えてくれるでしょう。

アカデミック・ライティングのコースを受講するには、地元の大学などの機関で見つけることが可能です。(実際、行こうとしている大学にそのコースがあるかもしれません)、または自分の家で勉強することも可能です。オンラインでは7つのコースがあり、自分の時間で自分のペースで行うことが可能です。

  • Courseraシリーズ化したコースがあり、それらは 有料です。探してみれば、きっと皆さんに合う勉強スタイルのコースがあるでしょう。

2. フォーマルな書き方を学ぶ

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オンラインのライティング練習で知ったことを忘れましょう。アカデミックのためのライティングの目的は、フォーマルに書くことです。それはどのように見えるでしょうか?ライティングをフォーマルに書く時のルールをいくつかお伝え致します。

  • 短縮は使わない
    前の文でもお伝えしたとおり、ライティングでは“don’t” と書かず“do not.”と書きましょう。
  • スラングや口語を使わない
    会話で使う方法ではなく、辞書が定義しているものを元に、ライティングでは最も適した単語を使いましょう。例えば、もし“literally”という言葉を使うのであれば、これは“大げさではないexactly”という意味が、元の正しい単語の意味となっております。
  • 個人的な見解を使わない
    これはただ個人的な単語、つまり“I” や“me”など、自分の見解になりうる単語を使わないという意味です。
    ライティングと自分自身に距離を作りましょう。“I think the experiment shows…(この経験は…のように見せていると私は思う)”と言う代わりに“The results of the experiment imply…(この経験の結果として言えることは…)”と言う言い方をしましょう。
  • 感情から離れ事実に従う
    アカデミック・ライティングはすべて事実について書かれます。極端な単語や感情的な言葉は通常学術の論文では使われません。何かについての感情を見せる言葉は使われません。例えば、何か“bad(悪い)” や“terrible(ひどい)”を使う代わりに、“inadequate(不十分な)”や“poor(残念な)”を使いましょう。

フォーマルなライティングはアカデミック・ライティング、ビジネス・ライティング、またはオフィシャルな手紙のライティングなどに極めて重大なものになります。なのでライティングを学ぶことはとても良いアイデアです!

3. 適当な文法の本を使う

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今まで、授業やテキスト、そしてインターネットで文法を学んでいたかもしれません。アカデミック・ライティングはすでに習ったすべての文法のルールを集め、標準化し、つまりその文法を使っている人、誰もが同じように使うようにルール化されたものを使います。

それをするために、アカデミック・ライティングは文法のスタイルブックを使うことを要求します。

文法の本はコンマを正しく使い方から、どのように省略を利用するかまでをカバーしています。
最も有名でフォーマルに書かれているスタイルブックは…

  • APA (American Psychological Association):
    このスタイルはアカデミック・ライティングやジャーナルの記事で最も有名なものです。これはビジネスや社会科学(心理学、経済学、その他社会に関わるライティング)の分野で使われます。
  • MLA (Modern Language Association):
    このスタイルはリベラルアーツや人文学で最も有名なもので、つまりすべてのライティングは文学や文化に関係ひています。
  • Chicago Manual:
    このスタイルのガイドは最も古く、すべてを網羅したガイドの一つです。普段使われているものではないですが、よくビジネスや犯罪学、歴史などの分野で使われています。

アカデミックではAPAがよく使われますが、学校でいつも使われているものとは限りません。学校やクラスなどにより使うものは変わるので、インストラクターに確認してみましょう。

4. 例題から学ぶ

アカデミック・ライティングを学ぶ最も良い方法の一つは、練習する以外だと、読むことをおすすめします。いくつかの学術論文を読めば、どのようにほかの人が書いているか、素早く理解することができるでしょう。

アカデミック・ライティングのいくつかの例題はオンラインで見つけることができます。:

      • JSTORは多くのトピックのアカデミックジャーナルの大きなデータベースとなるものです。もし最近大学にかよっているのであれば、これについて質問してみてください。図書館のウェブサイトに無料でアクセスできる権利をくれるかもしれません。
      • Questiaは、ジャーナルの他のデータベースで、初回の月は1ドルでアクセスできるので、誰か短い機関でライティングの広範囲を見たい人におすすめです。
      • フリージャーナルに目を通すために、Directory of Open Access Journalsを御覧ください。ここでは無料の記事の議題を探すことができます。

上記から見つかる多くのサンプルはプロのレベルの論文ですので、もしそれが理解できなかったとしても心配しないで下さい。大学レベルのアカデミック・ライティングはもっとシンプルです。重要なポイントは正しいフォーマットとスタイルが使われているかどうかなのです。

5. 概要とドラフトを使う

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学術論文の半分の働きは準備の一部です。論文を書く前に、まずプラン立てすることをおすすめします。どのジャンルのライターでも概要は使います。今読んでいるこの記事でさえ、最初は概要から始まりました!
概要を書くことは、何を書くかプラン立てをするチャンスを与えてくれ、考えをまとめ、すべてがまとまることを確認できます。

ライティングはビルを構造することだと考えてみてください。プラン立てをするまでは、ビルを造り初めたくないでしょう。さもなければ、構造がよくなく、倒れてしまうかもしれません。

概要をどのようにするかはあなた次第。論文をちゃんと整理し、意味があるものだと思えるように、概要は助けてくれ、それはまるで木のようにみえることもあります。どんな形でも大丈夫なのです。

インスピレーションのために、TeacherVisionのサンプル概要またはGallaudet Universityの概要テンプレートを使い、自身のを作ってみてください。

その他にライティングで重要なこと、特に論文やレポートを書く際は、ドラフトを書くことです。
ドラフトは最終論文の終わってないバージョンです。いくつかの論文は多くのドラフトを経て、ライターが何が良くて、何が悪いかを確認し、フィードバックを得て、編集し、書き直すのです。
ドラフトを書くことは、良い論文を素晴らしい論文に変えます。最初のドラフトと5回目のドラフトがどのように違うか是非御覧ください!

6. 核となる考えの論文を形付け、サポートする

ほぼアカデミック・ライティングのすべてのタイプは卒業論文です。卒業論文はライティングの核となるアイデアです。

卒業論文は皆さんが書く声明や主張となります。卒業論文は” divorce has changed Western society離婚はウェスタンの社会を変える”ぐらいシンプルなものになりえ、またはさらに複雑なものになるかもしれません。

エッセイは卒業論文や核となるアイデアに使われる唯一のライティングのタイプではありません。研究室のレポートや科学のライティング、本のレポートなどどの種類のアカデミック・ライティングの中でも重要な部分です。
どれを書いていても、様々な部分をつなげるメインのアイデアが必要となります。

卒業論文の要素は明確で完結である必要があります。卒業論文の要素を核ための良い例や方法は、KibinUNCで見つかるでしょう。

7. フィードバックをもらう

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ドラフトを書いている時、何を編集するかどのように知るのでしょうか。それは他の人の助けにより知ることができます。

多くの大学のクラスでは、生徒にお互いのレビューを出しあい、どのように良くなるか意見をお互い出し合います。クラスメイトや教授のフィードバックを使い、ライティングを成長させましょう。

もし誰もすべてのページを読めない場合は、自分自身にフィードバックを与えましょう。このようなフィードバックガイド他のフィードバックガイド を使い、どこが良くなるのか探してみましょう。
アカデミック・ライティングを学ぶことによって、より頭の中を整理し、時がきたら書き始めましょう。さぁ練習を初めてみてください!

(※この記事は、FluentUに掲載された「7 Things You Must Know About Writing in Academic English for Colleges and Universities」を翻訳し一部加筆・修正した内容です。)

情報提供元:English Hacker
記事名:「大学で英語エッセイ・論文を書く時に必須のアカデミック・ライティング7つのポイント