渕上舞ガルパン興収21億円に「数字がどうこうというよりとても誇らしい気持ち」【前編】

渕上舞と杉山潔プロデューサーがトークを繰り広げた

 アニメーション『ガールズ&パンツァー 劇場版』(監督:水島努)超ロングラン御礼舞台あいさつが3日、東京・新宿バルト9で開かれ西住みほ役・渕上舞、杉山潔プロデューサーが登壇し、司会は廣岡祐次宣伝プロデューサーが務めた。

 “ガルパン”の愛称で親しまれているアニメ『ガールズ&パンツァー』。戦車を使った武道『戦車道』が大和撫子のたしなみという世界を舞台に、本作ではTVアニメ版のその後を描いている。昨年11月21日に公開されるや、ファンの温かい声に支えられ、パッケージ版が発売された5月27日を超えても上映されているという人気を誇り、先日にはこれまで上映されていなかった館や一度上映が終わった館でも復活上映が始まるという異例の事態も発生!興行収入が21億円、累計動員数が120万人を突破し、日本アニメ映画史に名前を刻むほどの反響となっている。

 お馴染みのパンツァージャケット姿で登壇した渕上は、「きょうは何度目のバルト9でしょうか?」と、リピーターが多いことを踏まえてのあいさつをしたり、杉山プロデューサーも本作の“聖地”茨城・大洗町の大使を務めていることを引き合いに「大洗大使役の杉山潔です!」と、お茶目に登場するなど、肩の力が抜けたアットホームという感じの雰囲気で始まる。

 廣岡宣伝プロデューサーからは「興行収入や動員数の数字を聞いていかがでしょうか?と、いやらしく聞いてみます(笑)」と、渕上に振ると、「インターネットなどで、ガルパンが上位に食い込んでいるという事を目にするのですが、数字がどうこうというより、とても誇らしい気持ちでいっぱいです」と、気持ちを語る。

 杉山プロデューサーも、「結果のお話としては、スタートのときにこんな結果になるとは思っていませんでした。年末まで上映が続いているといいよねというくらいで、正直何が起きているのか分からないという感じです。作品がおもしろいと思ってもらえるものでなければ当然この結果はなかった。11月21日まで胃が痛くなるような現場を取り仕切って作ってくださった監督、スタッフのみなさんの最後の粘り腰の凄さが作品に出たんじゃないかと思っています」と、実感と感謝の気持ちを。

 さらに、杉山プロデューサーは「爆音上映や4DX(R)上映、ULTIRA上映など最初から狙ったわけでないです。劇場さんの方からこういうふうにやりたいと提案を頂いて」と話していたが、この場にはいないが岩浪美和音響監督はこの呼びかけを喜んでいたそう。杉山プロデューサーは、「この作品は音で引っ張ったという事があるので、岩浪さんは音の専門家として喜んでくださっているんです。音が大事な役割を締めるということを劇場や観てくれるお客さんが理解してくださった」と、新たな働きかけに一石を投じることになったようだ。

 廣岡宣伝プロデューサーは、「配給のショウゲートさんからパッケージ発売記念上映をやります!全国150館です!言われて驚きました」と、振り返り、杉山プロデューサーは「普通パッケージ版が出たものは上映も終わるのですが、ガルパンはパッケージ版がおもしろかったから劇場にもう1回行こうという人もいて」と、パッケージ版が劇場上映の宣伝になっているのではないかという逆転現象が起こっているとも。

 杉山プロデューサーは、それを裏付けるように「周りから評判を聞くなどして、初見で劇場版を観に来てくださる人もいて、その後からテレビシリーズを見たという人も多いんです。その証拠として、テレビシリーズのBlu-rayがまた動き始めて注文をたくさん頂いたんです。ファン層が広がって、いまや20代で大きな山ができ始めてて、明らかに変わってきている」と、ファン層が拡大したようだ。

(後編渕上舞「日本映画批評家大賞」授賞式を振り返り「賑やかさでは1番でしたよ!」へ)

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情報提供元:News Lounge
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