シャンソン歌手で作家の戸川昌子さんが26日、胃がんのため、入院先の病院で亡くなった。85歳だった。

 同日、NHKが報じており、戸川さんは東京出身で、企業に勤務した後、シャンソン歌手に転身。銀座にあった伝説的なシャンソン喫茶店「銀巴里」にも出演した。

 作家としても活動しており、1962年にはミステリー小説『大いなる幻影』で作家デビュー。江戸川乱歩賞を受賞したほか、翌年に発表した『猟人日記』が直木賞の候補となり、映画化された。

 所属事務所によると、戸川さんは約5年前から末期がんと宣告され、闘病生活を続けていたという。

情報提供元:News Lounge
記事名:「シャンソン歌手・戸川昌子さん死去 作家としても活動